ラボル(labol)は東証プライム上場の株式会社セレスの子会社が運営している『個人事業主向け』の2者間ファクタリングサービスです。
全ての手続きをオンライン上で行えるサービスを提供していることで、顧客から高い評価を受けています。
また、必要な資料等も最低限で済むため手間がかからない点や、手数料が「一律10%」とオープン方式を採用している点が利用者が増えている要因です。
このページではラボルの口コミ・評判やメリット・デメリットも説明していきます。
ラボルの基本スペック
現金化までの時間 | 最短60分 |
---|---|
審査時間 | 最短30分 |
限度額 | 1万円~ |
手数料 | 一律10% |
WEB完結 | ◯ |
契約方法 | オンライン |
2者間 | ◯ |
3者間 | ✕ |
個人事業主 | ◯ |
法人 | ✕ |
対応地域 | 全国 |
償還請求権 | なし(ノンリコース) |
登記 | なしでも可 |
必要書類 | ・本人確認書類 ・請求書 ・エビデンスとなる取引先とのメールや契約書等 |
運営会社 | 株式会社ラボル |
所在地 | 東京都世田谷区用賀四丁目10番1号 世田谷ビジネススクエアタワー24階 |
設立 | 2021年12月 |
labol(ラボル)のファクタリングの特徴
1.最短60分入金と資金調達までスムーズ
labol(ラボル)は申し込みから入金までがスムーズです。手続きは全てオンライン上で行う事が可能なため、手続きにかかる時間もとても短くなります。そして、公式サイトは必要な情報を提供し、わかりやすい説明が記載されており、契約までのプロセスも簡素化されているため容易に利用できるようになっています。
2.スマートフォンからも利用も可能
ラボルのファクタリングを行う際に、スマートフォンからも利用する事が出来ます。サイトの操作性の向上を図るため、非常に使い勝手が良くなっており、充実した機能でありながらもとてもスピーディに申し込みすることが可能です。
3.手数料は一律10%とオープン方式を採用
他のファクタリング会社では手数料が2%~など上限が曖昧なのに比べ、ラボルのファクタリングの場合、一律10%とオープン方式を採用しているため、ファクタリングの利用者からの高い支持を得ています。
labol(ラボル)はこのような特徴があり、グーグルの口コミを見ても評価数が多く、高評価の口コミも多いため安心して利用できるファクタリングサービスの一つです。
下記でもう少し詳しくメリットとなる特徴を見ていきたいと思います。
最短60分で振込みも実現
ラボルはフリーランスや個人事業主向けのファクタリングサービスを展開しています。
そのウリは、銀行の営業時間に縛られない24時間365日即時振込に対応しており、何と業界最速水準となる最短60分で振込みも実現しています。
「早く資金を集めたい」、「取引先からの立替に備え手元資金を充実させたい」などの悩みを解決できます。
即日先払い!最短「60分」入金!
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スピード最短60分入金
手数料 一律10%
2社間 可能
フリーランス、個人事業主向けの資金調達サービス「ラボル」ではWEB完結契約対応、最短で「60分」で入金ができるので、早急に現金が必要な方に利用されています。
また、ラボルの公式ホームページでは1万円~必要な金額のみ調達可能となっており、手数料は一律買取額の10%となっています。
申込みは全てWeb上で申込みを可能
ラボルでは申込みは全てWeb上で申込みを可能としていますので、申込者にとって負担となる面談が不要です。
また、通常であれば審査において書類提出が求められる決算書や契約書なども不要としています。
免許証などの本人確認書類と取引のエビデンスとなる資料のみを確認できれば審査はOKです。
申込者である「お客様ファースト」を第一に掲げているラボルだからこそ実現できるサービスです。
Web完結で簡単なので、必要な時にすぐにあなたの事業をサポートしてくれます。
手数料が買取額の10%のみ
ラボルは、1万円からの少額利用資金調達サービスを提供しています。
これだけでも驚くべきことですが、さらに驚愕のサービスを実現しています。
それは、手数料が買取額の10%のみということです。
?と感じてしまう方もいるかもしれませんが、それ以外の負担金は一切受け取っていません。
通常であれば口座に入金する際の振込手数料が発生し、手数料として徴収されますが、ラボルでは振込手数料を含めた一切の手数料が必要ありません。
しつこくなりますが、必要なのは買取額の10%だけなんです。
申込み時に求められる担保や保証人が不要
銀行融資や消費者金融のカードローン申込み時に求められる担保や保証人がラボルでは不要です。
さらには審査で融資先の信用情報を確認するために信用情報機関に照会しますが、ラボルは信用情報不照会ですし、利用履歴が記載されることもありません。
個人事業主やフリーランスの方に事業を発展させていただきたいという想いの元、それを最大限バックアップすることを目的にサービスを実現しています。
ラボル(labol)のファクタリングのデメリット
ラボル(labol)は、個人事業主やフリーランスの資金調達手段として広く利用されていますが、デメリットもありますので詳しく解説していきます。
1.法人は利用できない
ラボルは、主に個人事業主やフリーランスを対象としており、法人が利用することはできません。
そのため、法人がファクタリングを利用する場合は、別のファクタリング会社を検討する必要があります。
ファクタリング会社の中には、法人向けにサービスを提供しているところが多数ありますが、利用できるかどうかは、企業の規模や業種、請求書の発行元などによって異なります。
ファクタリングは、融資や信用保証と異なり、信用情報に影響がなく、迅速に資金を調達できる点が魅力ですが、利用できる企業が限定されることもあるため、利用前に申し込み条件を確認しておきましょう。
2.売掛先が個人の場合は利用できない
ラボルのファクタリングは、個人事業主やフリーランスにとって資金調達の選択肢の一つとなりえます。
しかし、売掛先が個人の場合は利用することはできません。(売掛先が法人の場合に利用できます。)
したがって、個人事業主が個人事業主と取引している場合は、利用できないデメリットがあります。
3.3者間取引ができない
ラボルは、利用者とファクタリング事業者(ラボル)との間の契約によって成り立つ2者間取引のみを取り扱っています。
したがって、3者間取引を実行することはできません。
もし、3者間取引を希望する場合には、ほかのファクタリング事業者を利用する必要があります。
4.手数料が高め
ラボルの手数料は買取額の10%と決まっており、下限~上限手数料のように幅がないためわかりやすいのがメリットです。
しかし、10%という手数料がやや高めになっている点がデメリットに感じたという口コミも見られるため、考慮する必要があるかもしれません。
利用する前に、各ファクタリング会社の料金を調査・比較することが重要になります。
ラボルは個人事業主の方が利用しやすいようなサービスを提供している点を考えると、手数料は合理的な出費と言えるかもしれません。
ラボル(labol)以外に個人事業主におすすめのファクタリング会社
GoodPlus(グッドプラス)もラボル同様に、「銀行融資はとにかく時間がかかりすぎる」「売掛金は確保しているのに、急場の事業資金が足りない」とお悩みの個人事業主におすすめできるファクタリング会社です。
グッドプラスは創立期間や赤字決算など気にせずに利用でき、最も得意とするのは少額債権の即日買い取りです。
また、融資とは違う独自の審査基準で柔軟に対応、誠実に買い取りを行っている会社です。
ラボル(labol)の口コミ・評判は?
良い評判
- オンライン完結で提出書類も最低限で手間いらず
- 入金までが早くて助かる
- 何度も利用しています
- 気楽に利用できるサービスでした
- わかりやすい申込み方法がよかった
- ヒアリングがないから余計な緊張感がない
株式会社ラボルの関する口コミからは、オンライン上で手続きが完結しているため、最低限の書類の提出で済み、個人事業主にとって便利なファクタリングを提供していることが伺えます。
また、早い入金スピードと急な資金調達への迅速な対応力が評判を呼んでいます。
このためリピート利用者も多く、高い信頼性があると考えられます。
株式会社ラボルでは、ウェブサイト上の申し込み方法がわかりやすく、ヒアリングも必要ないため、緊張せずに気軽に利用できるとの口コミもあります。
以上から、株式会社ラボルのファクタリングサービスは手順がシンプルで迅速なため、利用者から高い支持を受けています。
なかなか資金調達先が見つからなかった
大阪府・サービス業・30代 4.5
個人で写真サービスを提供する事業を行っています。
まとまった資金必要だったので銀行で借りることにしましたが、実績の少ない不安定な個人事業主だと断られることも多く悩んでいました。
そこでファクタリングを検討し、個人事業主向けのラボルを見つけて利用することに決めました。
メリットに感じた点:ラボルは審査も早く、2時間以内に振込みがなされて感動したのを覚えています。
そして、無事通ることができて安心しました。決算書などの書類は不要で、Webで申し込みが完結した点も、忙しい身としては非常に助かりました。
デメリットに感じた点:一方、デメリットとしてはオンラインの手続きがほとんどで、電話には対応していない点が少し不安に感じました。
また、売掛債権の買取手数料が10%とやや高めに設定されている点も少し気になりました。
悪い評判
- 何度利用しても手数料が変わらない
- 審査に落ちた
株式会社ラボルは利用者が多い中でも悪い口コミ・評判はあまり見受けられませんが、手数料や審査への不満も一部ではあります。
さらに、利用回数や売掛債権に応じた手数料プランの用意がないため、継続的な利用時にはデメリットとなる場合があります。
しかし、総合的に見るとオンライン手続きであり、返済までの期間が短く非常に利便性が高いと多くの利用者に支持されています。
株式会社ラボルは、多くの利用者からリピートされるなど、高い信頼性と良い評価が勝っているため、全体的に支持されていることが分かります。
ラボル(labol)の審査は甘いの?
ラボル(labol)は銀行融資に断られた方も利用できる可能性があるため、審査が甘いと思う方もいるかも知れません。
一般に、銀行融資や消費者金融、ビジネスローンなどの場合、信用力について信用情報機関に照会されます。
そのため、延滞や滞納、多額の借入、過去に金融事故を起こしている場合、審査に通りにくくなります。
しかし、ラボルの審査は信用調査機関に照会せず、債権や売掛先の経営状況等を分析してファクタリングの可否を判定しています。
つまり、ラボルは申込者の信用力に依存しないため、信用上の問題があっても利用できます。
ラボルは取引企業と取引の履歴や支払い能力を調査し、それに基づいてファクタリングが可能か否かを判断しているため、審査が甘いわけではありません。
ラボルは独自の審査基準を持ってファクタリングサービスを提供しており、信用調査機関に頼らない点が大きな特徴です。
信用情報に影響を与えることもありません。
つまり、信用力に問題がある個人事業主の方でもラボルを利用できます。
こうした理由から、ラボルは資金調達の効率化において、さまざまな個人事業主の方の選択肢となっています。
ラボルを利用する場合は、審査で必要な書類を正確に提出し、虚偽の情報を提供しないことが重要です。
正確な情報や資料を提出することで、迅速でスムーズな手続きをすることができます。
申し込み~入金までの流れ
ラボルは東証プライムに上場している株式会社セレスの子会社であるため、個人事業主が安心して利用できるファクタリング会社の一つです。
ラボルの申し込みの流れはとてもシンプル、且つわかりやすいものとなっています。
- 会員登録(無料)
- 買い取りの申請
- 審査
- 入金
まずはじめに、名前・メールアドレス等のご自身の情報を記入して本人確認書類を送信します。
請求書をエビデンスとなる資料(請求確認メールやSlack等のスクショ)の2点をアップロードし、買い取り希望金額を記入します。
買い取り希望金額は1万円~入力可能です。
申請していただいた情報や資料をもとに審査が行われます。
信用情報機関に問い合わせしない独自の審査基準となっているため、銀行融資を断られた方でも審査に通る可能性があります。
審査に通れば銀行口座へ即時振込されます。
必要な書類や情報を正確に提供することで、申し込み~入金まで最短60分で行われます。
スピードが早いと言われるファクタリングの中でもこの速さは最速レベルと言えます。
必要となる書類は?
ラボルは他のファクタリング会社とは違い、決算書や入出金明細、契約書等は必要ないため、最低限の書類だけで利用することができることが強みです。
ラボルとの取引に必要な書類は、以下のようなものがあります。
- 本人確認書類
- 請求書
- 取引を示すエビデンス資料(請求確認メール、Slackのスクショ等)
取引先企業が請求内容を承諾したことがわかるメールもしくはSlackのメッセージをスクリーンショットしてください。
上記の資料が提出できない場合は、下記の資料でも審査が可能です。
- LINEやChatWork等の取引先と連絡している履歴
- 取引先からの入金がわかる履歴
- 印鑑が押してある発注書、契約書
- 通帳のコピー
- その他取引が分かるエビデンス資料
以上の資料が必要となりますが、1点のみ提出するのではなく、複数の資料を提出すれば、審査通過の確率がアップします。
また、ご自身が持っている資料で大丈夫か心配な方はチャットやメールサポートへお問い合わせできますので事前にご確認下さい。
監修者・編集者 安藤 雄二(あんどう ゆうじ)
消費者金融・資金調達の専門家
22歳から某金融関係の事業に携わり、借金の相談、債務整理、ギャンブル依存症の相談、カードローンやビジネスローン、ファクタリングを利用する際のアドバイス、オンラインでの人生相談、株式会社国際物流研究所代表取締役、高知の総合こうちっち代表、WEB制作エターナルクリエイト代表と様々な事業を行っている。安全安心の金融会社をお探しの方はこちらのメールで気楽にご連絡ください。 |