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現在の企業間の取引では、一般的に売掛金での取引となる「掛取引」が利用されています。
しかし掛取引には売掛先の倒産や売掛金支払いの遅延というリスクがあり、トラブルが生じた場合には資金繰りに多大な影響が出かねません。
「URIHO(ウリホ)」はそんな売掛金の未払いリスクに前もって備えることができる保証サービスです。
URIHO(ウリホ)の仕組みは下記の図のようになっています。
売掛金の未払いが発生した際には契約条件に従って支払いが受けられます。
URIHOは保証ファクタリングと呼ばれるサービスと近い働き(売掛金に対しての保険のような働き)をしますが、一般的な保証ファクタリングよりも利用のハードルが低く使いやすさに関しても抜群です。
このページではURIHOの口コミ・評判やメリット・デメリットなどを解説していきます。
ネット完結型の「売掛保証サービス」
「月額料金のみ」のサブスク型
取引先合計額内であれば「何社であっても」保証ができる
1ヵ月間無料のサービスを行っている
1993年に創業した東証一部上場企業が行っている
小規模の会社でも審査通過できる見込みがある
倒産、経営悪化で支払いがなかった時でも支払ってくれる
目 次
URIHO(ウリホ)のメリットは?
- 料金プランがわかりやすい
- 保証額の設定の自由度が高い
- 新規顧客(既存顧客も可)の審査や保証金を受け取るまでがスピーディー
- 小さな会社でもしっかりしていれば審査を通してくれる(他の会社は通さない場合がある)
- 与信管理の手間が省けた
上記したのはインターネット上で見られるURIHOに関する評判や口コミでよく語られているポイントです。
URIHOが他の売掛保証サービスや保証ファクタリングと比較して、「わかりやすい・審査が早くて使いやすい・与信管理に役立つ」ということが、これらの評判や口コミから伝わります。
しかしURIHOには他にも様々なメリットがあり、企業の資金繰りの安定に大きな効果があるのです。
URIHO(ウリホ)で与信管理の業務を軽減
与信管理は掛取引のリスク軽減に必要な作業ですが、社内で与信判断を行う負担は大きく責任も重大になります。
しかし、URIHOを利用し審査を受けることで与信管理に関しての業務を軽減できます。
既存顧客であったとしても審査結果次第では保証を断られてしまう可能性もありますが、そのような企業と取引を続けるリスクが大きいと判断できるのも確かです。
プロの目で行われた与信判断は、多くの企業が従来行っている経験と勘に頼った判断よりも信頼度が高いのは間違いありません。
未入金・支払い遅延も保証対象
他社の同様サービスの多くでは、取引先が「倒産したとき」のみを保証対象として「支払い遅延」に関しては対象外となっていることが少なくはありません。
ですが現実的に起こる危険がより高いのは支払いの遅延であり、数カ月の遅れが資金繰りに致命的な影響を与える可能性も否定することはできません。
そんな時にも倒産だけでなく、1ヶ月以上の支払い遅延も保証対象として扱っているURIHOなら安心です。
URIHO(ウリホ)は督促や回収も実施
売掛先が支払いを遅らせてしまった場合、通常であれば督促を行うなどして支払いを促さなければなりません。
なぜなら放置しておいては自社の資金繰りに対して影響が出るだけでなく、回収が不可能となってしまう危険もあるからです。
しかし取引先に対して督促を行い売掛金を回収するのは、手間だけでなく精神的な負担も大きくなります。
ですがURIHOを利用していれば保証を受けた後はURIHO任せにすることが可能となり、手間や負担を省くことができます。
それに、ちょっと考えてみたら分かると思いますが、全国で、しかも様々な業種の顧客企業が1万社以上あり、その督促をしているのですから(その上、10年以上の経験があります)、督促する技術はプロの領域に到達していると考えらます。
たくさんのノウハウが蓄積されていますから、我々素人が法律の知識もなく、もしかしたら感情的になって「早く金返せ!」などと言っても返ってきません。
しかし、プロでしたらどうしたらお金を返してくれるのか、心理学的なアプローチや法律の知識を駆使してきっと取り返してくれると思われます。
取引先探しに専念できる
事業を拡大し企業として成長するには、新規の取引先を増やすことが一番大切です。
しかし新規の取引先がどこまで信用できるかは判断が難しく、大きなリスクを背負ったりチャンスを逃してしまう可能性があります。
URIHOでは取引実績のない企業に対しても保証が受けられますので、資金取引先を増やすリスクを大幅に軽減し安心して契約できるようになります。(外国企業・外国人のお店の場合も審査で承認されるケースが多々あります。)
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「倒産・支払い遅延」も保証対象!
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URIHOを利用すれば、「取引先の業績の低下や倒産などで代金が支払われなかった」という状況に備えることができます。また、売掛保証だけではなく、取引先の与信管理も行ってくれるため、業務の負担が軽減します。※ 取引先にURIHOでの審査が知られることはありません。
※1保証額は「一取引先あたり」の保証額となってます。登録時に審査があります。詳細は公式ホームページでご確認下さい。
URIHO(ウリホ)のデメリットや注意点は?
URIHO(ウリホ)の注意点は下記のようになっています。申込みをされる前に必ず確認してください。
- 審査結果によっては各取引先に設定した希望保証額に達しない可能性がある
- 前金やキャンセル料、違約金などは保証の対象外
- 支払いを遅延させている状態の取引先は保証対象とならない
- 売掛金の支払サイトが180日を超える場合は保証対象外
- 登録時の内容に不備があると支払いが受けられない可能性がある
URIHOでは各取引先に対して審査を行っており、リスクの高さに応じて保証上限が制限される可能性があります。
また保証対象となるのは売掛金であり、申込み前から不良債権となっている売掛金の取引先を保証対象にはできません。
前年度年商や取引先の支払い遅延の有無など、登録情報に不備がないようにすることも大切です。
【実際の口コミあり】URIHO(ウリホ)の評判・口コミは?
ウリホは、「新規顧客をどんどん開拓していきたい会社」や「貸倒れリスクを小さくしたい会社」、「金融機関の融資を活用して規模を拡大したいと思っている会社」などにおすすめの売掛保証サービスです。
しかし、「評判はどうなの?」と気になっている事業者の方もいると思いますので、下記でURIHO(ウリホ)の評判・口コミを紹介したいと思います。
URIHO(ウリホ)の良い評判・悪い評判
-
良い評判
- 審査が早い
- 与信と保証がセットになっているのでありがたい
- 与信管理の手間が省けた
このような評判が見受けられます。
売掛保証だけでなく、与信管理もしてくれる点や、わかりやすい料金体制が高く評価されています。
-
悪い評判
- 希望保証額に達しない取引があった
取引先にリスクがあると判断された場合は保証金額が制限されることもあります。
下記に実際にウリホを使っているユーザーの声を載せておきますので、参考にしてください。
小さな会社でもしっかりと調査してくれる
建設業・30代・男性 4.5
新規顧客の開拓のためにホームページやメールなどでプロモーションに力を入れました。
その影響もあって注文が入ってきましたが、その業者が信用できるかどうかをしっかりと調査しなければ、売掛金が返ってこない恐れがあります。
当初は調査会社に依頼していましたが、新規顧客が開拓されるようになると、調査に時間が取られ、結局チャンスを逃してしまったことがだんだん出てきました。
それで、売掛金の与信管理を評判を見てURIHOに任せることにしたのです。
新規の取引を始める前にURIHOに登録したら、審査落ちするような会社であれば初めから取引を辞めることができます。
URIHOの良い点は審査が早いことです。
また、小さな会社でもしっかりと調査してくれて、弊社が大丈夫と思うケースでもだいたいOK出してくれています。
弊社が駄目と思ったところはやはり駄目というように感覚が似ているので安心して、売掛金の与信管理に活用させて頂いております。
一番の利点は積極的に新規顧客を獲得できるように背中を押してくれることです。
リスク管理のために利用しています
関東の自動車整備関連の会社・40代・男性 4.0
これまでは売掛金の焦げ付きもなく、順調に経営していましたが、数年前に売掛金が焦げ付いたことを契機に社内で情報共有するようになりました。
しかし、今の時代は会社の規模だけでは判断できない時代であり、仮に調査会社を使って調べても、先行きが不透明なので何が有るかわかりません。
調査するにはお金もかかりますが、保証は別料金なので、URIHOのように与信と保証がセットになっているサービスは大変ありがたいです。
ただし、URIHOに丸投げするのではなく、弊社としてもリスクを回避しながら売掛金の入金状況等の情報を社内で共有して危機管理体制を構築し続けています。
手間が省けてスピーディに取引ができます
名古屋のシャッター取り付け会社・50代・男性 5.0
インターネットでシャッターを販売している会社です。取引先は3,000社以上あります。導入のきっかけは年に1~2回有る倒産や夜逃げをどうやって回避するかでした。
1件の仕事が数十万円なので、チリも積もれば・・・ということで探していました。
導入したことで未入金の不安がなくなりました。
それに、ホームページから依頼があった新規の取引先でも、与信管理をしっかりとやってもらえるので、売掛金の貸倒れはほとんど心配していません。
以前はインターネットのお客様だったので1件ずつ社長が調査して「カン」で決めていましたが、今ではURIHOに申請すれば取引可能か否かがスピーディに分かるので評判通り手間が省けました。
与信管理の手間が省けて、しかも事故があったら保証されるのが月々数万円でできるのですから、こんなにありがたいサービスはありません。
それから、営業のスタイルも変わりました。
これまでは、新規のお客様にシャッター以外に声掛けすると工事金額が跳ね上がるので、慎重に声掛けしていましたが、今では与信管理をURIHOに任せているので、審査が通ったお客様に追加で提案ができるようになりました。
最後に保証金の支払いですが、弊社の場合は書類提出から1週間で入金がされました。URIHOには大変満足しています。
督促しなくても良くなった
東京の青果物等食料品卸売会社・30代・男性 4.0
毎日4ヶ所の市場に仕入れに行ってこだわりの食材を仕入れています。
起業した動機は前職が八百屋さんで飲食店では掛け売りのニーズが多いことから独立し開業しました。
そのため、売掛で販売しているのですが、やはり倒産などによって売掛金が焦げ付いてしまうことがあり、その対策を考えていました。
URIHOを導入したら督促の電話などの連絡が不要になったのでストレスフリーになりました。
また、契約書が不要になって作業効率が上がりました。以前はもしものことを考えて契約書を作っていましたが、今はURIHOが与信管理してくれるので、不要となりました。
契約書作成の手間やコストはバカにならないので助かっています。
株式会社ラクーンフィナンシャルのグループ会社
URIHOの運営は「株式会社ラクーンフィナンシャル」が行っています。
2010年に設立された株式会社ラクーンフィナンシャルは、資本金4億9千万円、東京都中央区に本社を構えており大阪府大阪市に支社を持っています。
また1993年に創業し現在は東証一部上場企業である、「株式会社ラクーンホールディングス」のグループ会社でもあります。
親会社は信頼できる東証一部上場企業であり、ラクーンフィナンシャル自体も10年を超える運営歴を誇ることからも、URIHOは安心して利用できるサービスであると判断することができるはずです。
利用している企業数は11,000社以上
2013年のサービス開始以来、右肩上がりにURIHOのサービスを導入している企業数は増加しています。
2015年時点で5,000社を超えており、2021年には2015年の倍以上となる11,000社以上に利用されるほどに成長しています。
また上の図を見てもらうと分かるように、URIHOを利用している業種は建設業・アパレル業・製造業が各15%程度ずつと高い割合となっていますが、食品飲料卸や通信業、広告業など幅広い業種の企業がURIHOを活用しています。
さらに法人だけでなく個人事業主も登録していただけるなど、企業の規模を問わず利用が可能です。
料金は月額定額
他社の売掛保証サービスや保証ファクタリングでは、保証をかける取引先数や保証額によって利用料金が変動することが少なくはありません。
このため実際に申込みを行い契約段階まで進まなくては、利用料金を知ることができないという可能性があります。
しかしURIHOの料金プランは「月額定額」となっており、取引先1社につき保証額上限や保証総額によって「9,800円・29,800円・99,800円」の3つの月額プランから選ぶことができます。
申込みの前段階から必要な費用がわかることで、安心して利用を開始することができるはずです。
月額料金
選べる3つのプランは上記のようになっていますが、Cプランでは月額料金にプラス20,000円することで、取引先合計額を1,000万円増額可能です。
また月額料金以外には一切の費用は発生しません。
さらに初回保証開始から1ヶ月間は無料期間となっており、最低利用期間の設定もないなどわかりやすく低コストな料金体系となっています。
他社は1件の売掛金に対して保証料(保険料のようなもの)を支払うので、件数が多くなればなるほどに金額が増えてきます。
電話で言えばかけ放題がお得なように、URIHOはお得に与信管理ができます。
また、Cプランには取引先のアラート通知というものがついています。
これは取引先の経営状況が変わったときやリスクが出てきた場合に知らせてくれるというサービスになります。
取引先合計額内で「何社でも」保証が可能
URIHOのサービスで特徴的なのは「取引先合計額」が設定されていることです。
これにより1取引先あたりの上限額を超えなければ、取引先合計額内で何社でも保証を受けることが可能となっているのです。
例えば…
Aプランの場合では合計額1,000万円までで1取引先あたり50万円が上限となっていますので、20社の取引先に50万円ずつの保証を付けたり、20万円の保証を20社、30万円の保証を20社などと保証額に差を付けることもできます。
たくさんの会社に保証を付けれるというのは魅力ですよね。
取引先の数や規模に応じてプランを選び、自由に保証が設定できるのもURIHOを利用するメリットと言えます。
利用方法・登録から保証開始までの流れ
1.アカウントの登録
URIHOの公式ホームページの「アカウント登録(無料)」から登録が行なえますので、空いている時間に申し込みができます。
・会社名、屋号
・代表者名
・担当者名
・会社の所在地
・電話番号(代表)
・メールアドレス(ログインID)
・パスワード
・プラン
・支払い方法
上記項目の入力や選択が必要となりますが、基本的な情報となりますので手間はかからないと思います。
また、登録時には書類の提出はありません。
※個人事業主の方は開業届の提出が求められます。
2.取引先の登録
取引先に関しての情報登録にも特に書類提出の必要はなく、売買契約を結んでいない取引先も発注書や納品書などの書類をお持ちであれば登録可能です。
3.保証開始
アカウントの登録確認に1営業日かかり、取引先を登録してから保証申込みの審査には2営業日程度必要となります。
また審査完了日が保証が開始される日にちとなります。
未入金時の保証の受け方
- 会員ページより未入金の報告
- 請求の手続き
- 必要な資料の提出
- 指定口座への保証金の入金
発注書・納品書など(取引内容がわかるもの)や取引先元帳等(入金履歴が示せる資料)の提出
※必要になる資料が用意できない時にも代替可能な場合あり
資料の提出から入金まで1週間で完了したケースもあり、スピーディです。
URIHOではアカウント登録から未入金の請求に関しての手続き全てが、ネット上で完結できます。
手間をかけずに保証が受けられるのも、評判の良いURIHOを利用する大きなメリットとなります。
まとめ
URIHO(ウリホ)の評判や口コミが気になっていた方も多いと思いますが、URIHOがこれまで評判を上げた要因は、徹底した豊富なサービスだと思われます。
運営に必要なのは時間勝負ですので、心配事、苦手なことは評判が良いプロにお任せするのも大切なことです。
メリット:仮に新規顧客が倒産、期日までに未払いがあればURIHOの保証で補填のため安心できる
デメリット:リスクの高さに応じて保証上限が制限される可能性がある
監修者・編集者 安藤 雄二(あんどう ゆうじ)
消費者金融・資金調達の専門家
22歳から某金融関係の事業に携わり、借金の相談、債務整理、ギャンブル依存症の相談、カードローンやビジネスローン、ファクタリングを利用する際のアドバイス、オンラインでの人生相談、株式会社国際物流研究所代表取締役、高知の総合こうちっち代表、WEB制作エターナルクリエイト代表と様々な事業を行っている。安全安心の金融会社をお探しの方はこちらのメールで気楽にご連絡ください。 |