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デジタルアセットとは、「資産価値のあるデジタルデータ」のことであり、暗号資産がその代表です。
この暗号資産は仮想通貨や暗号通貨とも呼ばれますが、これら暗号資産(=デジタルアセット)を融資の担保として活用するのが「デジタルアセット担保ローン」というサービスにあたります。
資産としての価値だけではなく担保としての価値が産まれたことで、暗号資産はより大きな存在へと成長することになりました。
当ページではデジタルアセット担保ローンの特徴や申し込みの流れ、評判などを紹介していきます。
急いでいる方でもWEBが使えれば申込みができる
実質年率は4.0%~8.0%とカードローン会社より圧倒的に低い
限度額は最大で「5億円」までなので利用しやすい
個人向けのローンと事業者向けのローンでは特徴が違う
暗号資産(仮想通貨)で日本円を借りるサービス
大和証券グループ本社とクレディセゾンの合弁会社 Fintertech株式会社が提供
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スピード最短3営業日
限度額 最大5億円まで
借入利率4.0%~8.0%
デジタルアセット担保ローンは、暗号資産(仮想通貨)を担保に日本円を借り入れできるサービスです。担保として利用できる暗号資産はビットコイン・イーサリアムとなっています。
個人の方や法人・個人事業者でも利用でき、最大5億円まで、使途は自由となっていますので幅広く対応できます。
また、契約だけしておき相場を見て借り入れを決めることも可能です。基本契約の締結から最短3営業日後に振込を受けられます。
個人向け | 事業者向け | |
---|---|---|
融資対象者 | 個人 | 法人・個人事業主 |
借入利率 | 4.0%~8.0% | |
融資額 | 200万円~5億円 | 500万円~5億円 |
保証人 | 不要 | |
資金使途 | 原則自由 | |
返済方式 | 元利一括返済方式(返済回数1回) 期中全額返済可能 | 元利一括返済方式(返済回数1回) 期中全額返済可能 |
遅延損害金 | 年15.0% | |
担保暗号資産 | BTC(担保掛目50%) ETH(担保掛目50%) |
監修 柏野(かしの)こうすけ
ファイナンシャルプランナー / オンラインマーケティング
某大手信託銀行での勤務を歴てフリーランスとしてオンラインマーケティングやファイナンシャルプランナーとして活動。日本の投資全般(株式・投資信託・FX・仮想通貨等)に関してだけでなく、香港やカンボジアなどの海外銀行との取引や中国との貿易経験を活かし、「お金」にまつわる疑問や悩み(ライフプランや資産運用等)を様々な角度から解決するための相談、サポートなどを行う。 |
監修 柏野(かしの)こうすけ ファイナンシャルプランナー 某大手信託銀行での勤務を歴てフリーランスとしてオンラインマーケティングやファイナンシャルプランナーとして活動。日本の投資全般(株式・投資信託・FX・仮想通貨等)に関してだけでなく、香港やカンボジアなどの海外銀行との取引や中国との貿易経験を活かし、「お金」にまつわる疑問や悩み(ライフプランや資産運用等)を様々な角度から解決するための相談、サポートなどを行う。 |
目 次
デジタルアセット担保ローンの特徴は?
デジタルアセット担保ローンは暗号資産を売却せずに、日本円や米ドルを調達できます。
デジタルアセット担保ローンの大きな特徴の1つとして、担保として利用する際には保有する暗号資産を売却して利益を確定させる「利確」を行う必要がないということがあります。
このため利確の際に発生する法定通貨(円やドル)への換金手数料や、売却益が発生した場合に必要になる税金の支払いを避けることができるのです。(担保なので換金不要)
ここからはデジタルアセット担保ローンの大きな特徴となる点を説明していきます。
限度額は最大5億円まで
融資限度額の上限が大きければ、設備投資など幅広い用途での利用も期待できるようになります。
デジタルアセット担保ローンでは「最大5億円」という大きな額の融資を受けることが可能であり、幅広い目的に活用することができます。
「担保率200%以上で借入」ができるだけでなく、暗号資産評価が高まることで追加の借入も行えるようになる(※)など、暗号資産の価値が融資額に大きく影響するのもデジタルアセット担保ローンの特徴の1つです。
担保とした暗号資産には掛目が設定されますが、証券担保ローンと同水準(50%)となっており、さらに借入期間が満了したタイミングで、担保にした暗号資産での返済も行えます。
担保率120%までは担保処分なしとなっていることも、デジタルアセット担保ローンの利用しやすさを高めています。
※一方で、担保暗号資産評価額が一定以下になった場合は、弁済に充当される可能性ある点には少し注意が必要です(つまり貸金業者の裁量で、担保暗号資産の全部又は一部を処分の上、残債務の弁済に充当する場合があります)。
証券担保ローンも株価の下落によって担保不足になった場合には似たような弁済が行われています。
日本全国!WEB申込み可能
申込みは公式ホームページの「お申込み・お問合せから」行っていただけます。
・お名前(必須)
・メールアドレス(必須)
・お問合せ内容(必須)
・電話番号
・お客様区分
・法人名
・想定借入額
・詳細/備考
入力事項は上記の通りです。
必須項目は非常に少なく、手軽に申込みやお問合せが行なえます。
さらに契約までに来店や面会は必須ではなく、ウェブ会議や電子契約によって対面不要で手続きを進めていくことも可能です。
このようなオンライン手続きによる利便性の高さにより、日本全国どこからでも申込みを行うことができ、デジタルアセット担保ローンを活用していただくことが可能です。
また法人・個人問わず利用可能であり、事業者向けローンと個人向けローンの2種類が用意されていますので、状況に応じてお選びください。
申込み完了後は必要書類の提出から審査へと続き、通常のローン商品と同じように審査を通過すれば契約を締結していただく流れとなります。
最短4営業日で融資
基本契約が完了してから、借入の申込みを行い実際に融資を受けるまでは「最短3営業日」の期間が必要です。
申込み段階からであれば、「最短4営業日」で暗号資産を担保に設定し、融資を受けることができます。
デジタルアセット担保ローンでは、ご利用の申込みを行い基本契約締結まで進んだ段階で、一旦手続きをストップしていただくことも可能です。
暗号資産の価値が借入限度額や実質年率に影響するローン商品であるため、相場が高まったタイミングで借入を行っていただく意味は小さくなく、そのタイミングをご自身で選んでいただくことができます。
ちなみに借入は日本円のみに限定されておらず、米ドル(USD)による融資にも対応しています。
担保として利用可能な暗号資産は「ビットコイン(BTC)」または「イーサリアム(ETH)」となっておりますが、今後担保として利用できる暗号資産が増えることが検討されています。
急いでいる方はカードローンがおすすめ
デジタルアセット担保ローンは現金になるまでに最短でも4営業日掛かります。
緊急を要するときには、申込から融資までの時間が最短3分のカードローンもあるため、一刻も早く利用する事ができるのです。
早いという事は審査をおろそかにしているという事ではなく、顧客の情報と審査基準とを迅速に照らし合わせる事ができるシステムが存在するという事であり、きちんと顧客の用法を判断したうえで厳格な審査を行っているので安心です。
また、今すぐ資金を宵居する必要がある経営者の方にオススメなのは、即日融資可能なビジネスローンです。
多くの場合、WEB申し込みができるので忙しい方も隙間時間に手続きが行えます。
関連記事:最短3分融資のカードローン|最短の申込み方法を解説
関連記事:最短即日融資が可能なビジネスローン|緊急の資金調達方法
実質年率は4.0%~8.0%
暗号資産を担保として融資を受けるデジタルアセット担保ローンの実質年率は「4.0%~8.0%」となっており、融資限度額が高くなるほどに実質年率は低くなります。
また金利は変動のない1年ごとの固定金利となっています。
借入にあたっての手数料も含めて、実際に融資を受けるまでに費用が発生することはありません。
月々の返済・利払い不要!
デジタルアセット担保ローンは「元利一括返済方式」による返済となっており、返済期日に利息と借入元金を一括で返済することになります。
この返済方法では期日までに利息の支払いを行う必要がなく、毎月返済に追われることにはなりません。
事業者向け・個人向けともに返済期間は1年となっていますが、事業者向けローンでは返済期日に再度借入を行い、元金と利息を併せた額と相殺する「ロールオーバー」によって契約期間を延長することが可能です。
また個人向けローンの場合は、利息を返済期日に支払うことで契約期間を1年伸ばすことができます。
注意点として、担保として利用した暗号資産は契約期間中の一部引き出しには原則対応できません。
ただし特別な事情(相場の急激な上昇など)が発生した場合は、引出しが可能となる可能性もありますので、必要となれば一度問い合わせを行ってみてください。
デジタルアセット担保ローンの申込~融資までの流れ
デジタルアセットローン融資の想定される使い道
BTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)を比較的初期の頃に購入して大きな含み益が発生している場合など、売却すると手数料や税金が発生します。
ところがそれを担保にして、事業投資や不動産投資をすれば、動かしたくない暗号資産を動かさないで投資ができます。
証券担保ローンなどは、株の証券を担保にして、更に別の株を購入してチャンスを逃さないために活用するという話を聞きますが、同じようなことを暗号資産でも始めることができるということでしょう。
不動産や株などの証券を購入するには法定通貨である、日本円、米ドルが必要ですので、暗号資産を担保にするのは効果的だと思います。
今の時期にしか購入できない不動産や株を入手する一つの方法として有効です。
事業者向けのローン契約について
利用対象 | 法人または個人事業者 |
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担保暗号資産 | BTC(ビットコイン)またはETH(イーサリアム) |
担保掛目 | 50% |
限度額 | 500万円~5億円 |
実質年率 | 4.0%~8.0% |
契約期間 | 1年 (ロールオーバーによる契約期間の延長が可能) |
返済方式 | 元利一括返済方式 |
保証人 | 不要 |
事業者向け担保ローンは原則500万円以上の融資となっており、再度融資を受けることによって契約期間の延長が可能な「ロールオーバー」に対応しているのが特徴です。
個人事業者・法人問わず利用可能であり、個人の暗号資産を事業者の資金調達に利用していただくこともできます。
個人向けのローン契約について
利用対象 | 個人 |
---|---|
担保暗号資産 | BTC(ビットコイン)またはETH(イーサリアム) |
担保掛目 | 50% |
限度額 | 200万円~5億円 (不動産購入目的以外の場合には、総量規制の対象となる) |
実質年率 | 4.0%~8.0% |
契約期間 | 1年 (延長可能) |
返済方式 | 元利一括返済方式 (契約延長時には期日に利息のみの支払いが必要) |
保証人 | 不要 |
個人向けローンは原則200万円以上の限度額となっていますが、最大は事業者向けローンと同じく5億円となっています。
ただし不動産購入目的以外では総量規制の対象となり、年収の3分の1を超える融資を受けることはできません。
また契約期間の延長には利息のみ支払いを行う必要があります。
監修者・編集者 安藤 雄二(あんどう ゆうじ)
消費者金融・資金調達の専門家
22歳から某金融関係の事業に携わり、借金の相談、債務整理、ギャンブル依存症の相談、カードローンやビジネスローン、ファクタリングを利用する際のアドバイス、オンラインでの人生相談、株式会社国際物流研究所代表取締役、高知の総合こうちっち代表、WEB制作エターナルクリエイト代表と様々な事業を行っている。安全安心の金融会社をお探しの方はこちらのメールで気楽にご連絡ください。 |