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印鑑なしの消費者金融を利用するなら
消費者金融を利用する際に、必要な書類があるのですが、50万円以内など少額の場合は特に収入証明書や印鑑なしで借り入れができる業者も多いのです。
もちろん、本人確認書類が必要となってくるのですが、なぜ申込みにあたって、本人確認書類が必要になってくるのかというと、申込みをしている本人が真正かどうかということを消費者金融業者が確認するためにあるのです。
本人確認書類とは、多くの場合、運転免許証が該当しますが、そのほかにも健康保険証やパスポート、マイナンバーカードなどでも大丈夫です。
今は「WEB完結契約、電磁交付が主流」なので契約書に印鑑を捺すために店舗に向かう必要がない
WEB完結契約なら旅行先や出張先でも問題なく手続きできる
大手は無利息で30日借りれるサービスや全国各所で提携ATMを通して24時間利用できる
大手消費者金融なら担保なし・保証人なしで利用できる
身分証明書や所得証明書類はスマホで写し画像データをアップロードする
必要な本人確認書類は運転免許証やパスポート、マイナンバーカードが挙げられる
印鑑登録証明書の提出も不要
50万円以内など少額の場合は収入証明書や印鑑なしで借りれる
源泉徴収票や確定申告書、課税証明書が無くても契約できる
外国籍である際には在留カードや特別永住者証明書などを用意しておく
シャチハタは利用できない
目 次
ネットで申込みをする時も印鑑なし
インターネットからWeb完結でキャッシングをする場合、身分証明書や所得証明書類は画像データをアップロードもしくはメールで送ることで印鑑なしで契約が可能です。
そのため、自宅以外の場所から申し込みが可能であり、出張先や旅行先でも問題無く手続きが可能です。
また、契約書に印鑑を捺すために店舗や自動契約機に向かう必要もなく、借り入れを急いでいて時間が無い場合でも対応できます。
また印鑑なしのため、印鑑を持ち歩く必要がなく、紛失してしまう恐れもありません。
消費者金融で借りたい時にスピーディに申込から借入まで出来るのはどんな方法かというと、インターネットからWeb完結契約をすることです。印鑑なしで契約書が作成できるというだけでなく来店不要で自宅ですべての手続きを終わらせることができるからです。出かける手間も時間もすべてカットすることができます。
大手消費者金融ならシンプル契約
1.契約に必要なものは?
大手消費者金融で手続きをする際に必要なのは本人確認書類です。『印鑑なし・担保なし・保証人なし』で利用できますので事前の準備は何もいりません。
2.印鑑なしのメリットは?
印鑑なしで契約できるメリットは多くありますが、一番大きなメリットはスピーディに手続きが完了することです。実印や印鑑証明も不要ですので準備の時間が短く審査時間も短くて済みます。大手消費者金融なら最短20分※で審査が終わります。
3.サービス品質に定評
大手消費者金融はシンプルな契約ができ、サービス品質の高さに定評があります。無利息で30日借りれるサービスや全国各所で提携ATMを通して24時間利用できるので、困った時には頼りになります。
印鑑登録証明書の提出も不要
印鑑登録証明書は、市町村の役所で印鑑の印影を登録し実印としたものの証明書となります。
何かの契約を行う際、実印の捺印だけでなく、その印鑑が公的に認められたものかどうかを証明するため、印鑑登録証明書を求められることがあります。
印影が登録され、契約書に捺印されたものから契約者本人か特定することも可能であり、なりすましによる被害防止の目的があります。
ですが、銀行への届出印は印鑑登録したものではなく、印影がはっきりとしていれば、三文判でも口座が開設出来ます。
また、カードローンの場合、身分証明書類だけで申し込みが出来るものが多く、印鑑登録証明書の提出も不要になっています。
プロミスやアコムは印鑑なしでも大丈夫?
消費者金融のプロミスやアコムのカードローンは、インターネットや自動契約機を利用しても、印鑑なしで申し込みが出来ます。
契約手続きのために、後日契約書が郵送され、必要事項の記載や捺印の必要もありません。
そのため、どこからでも手軽に申し込み出来るだけでなく、郵送物が届いて家族にバレるという心配が無くなります。
インターネットから申し込みや契約手続きを済ませておけば、消費者金融会社のローンカードを自動契約機で受け取る場合でも、身分証明書の提示で済みます。
また、振込融資を受ける場合でも取引銀行の口座情報で十分です。
しかし、口座振替により返済を希望する場合、銀行口座の届出印が必要になっています。
プロミスやアコムは言うまでもなく消費者金融の中でも大手で、有名なサービスを行っています。当然ながらサービスの質も良く、利用者の満足度もレベルが高くなっています。プロミスは最短3分で素早く借りれるのも大きなセールスポイントです。また最近の消費者金融会社の中には、条件を満たす方には30日間無利息サービスも行っています。
SMBCモビットやアイフルも不要
同じく消費者金融のSMBCモビットやアイフルでキャッシングをする場合、インターネットや自動契約機を利用すると印鑑なしです。
契約のため、印鑑登録している実印を持ち歩いたり、印鑑証明書を役所から発行してもらう必要もありません。
そのため、土日や祝日でも契約出来るだけでなく、自宅から離れた地域に出張や旅行をしている時でも、借り入れまで行うことが可能です。
さらに、急な借り入れでわざわざ時間を割く必要もありません。
ここ数年の消費者金融業界の動きを見てみると、インターネットやWEBサービスに強い会社が特に人気を集めています。例えばここで取り扱っているアコムやプロミス、SMBCモビットなどは、スマホ向けサービスも充実しています。シンプルな申込スタイルも20代や30代の若い世代にも好評です。
印鑑が必要になるケースは?
少額の場合は免許だけです
通常消費者金融で少額の融資(50万円以下)をしてもらう際は印鑑なしの場合が多いのですが、銀行のカードローンやビジネスローンで高額の融資をしてもらう時などは必要になる事が多くなります。
関連記事:免許証だけで借りれる所は
シャチハタは利用できるの?
印鑑自体が不要になっています
シャチハタは利用できない場所が多いのが現状ですが、『印鑑自体不要』の場所が多いです。
運転免許証を持っていない!
パスポート等でも大丈夫です
運転免許証を持っていない方でもパスポートやマイナンバーカード、国民健康保険証や収入証明書などを代用することができます。
場所によって提出書類は異なりますので、公式ホームページで必ず確認してから申し込みをしてください。
印鑑なしなので家族にバレるリスクが軽減?
印鑑なしで契約が出来るカードローンのメリットは、家族にバレるリスクが軽減出来る点です。
そもそも、外出や出勤の際に印鑑を自宅から持ち出すケースはあまりありません。
そして、家族で兼用している場合、保管場所が決まっていると、その場所からなくなっていると不審に思われ、何らかに利用していることが疑われてしまいます。
ですが、印鑑なしのキャッシングであれば、持ち出しからバレることはなくなります。
家族にばれないように借りたい時の注意点を覚えておきましょう。
1.保証人や担保も不要の場所を選ぶ
2.インターネットから申し込む
3.郵送なしやWEB明細登録で自宅への郵便物をなくす
4.カードレスもしくは自動契約機でのカード受け取りを選択
5.返済忘れを最後までしないように注意
50万円に満たない場合であれば?
キャッシングにあたって、借入希望額が50万円に満たない場合であれば、印鑑なしや収入証明書の提出なしの会社が多いです。
もし、借入希望額が50万円を上回るのであれば、収入証明書が必要となってくるのですが、この場合、総量規制により収入の3分の1以上のキャッシングは不可能となってきます。
ただ、キャッシングの審査については印鑑なしとしている業者は多いのです。
運転免許証や保険証、マイナンバーカード以外では、特に外国籍である際には、在留カードや特別永住者証明書などを用意しておくと良いでしょう。
口座情報や暗証番号、ID番号で手続きが可能
多くのキャッシングローンは、手続きをする際、本人確認のための身分証明書、利用限度額が既定条件を超える場合は所得証明書類の提出だけで契約できます。
そのため、契約のために印鑑登録した実印を自宅から持ち出したり、契約のためだけに認印を購入して親兄弟や配偶者にキャッシング利用がバレるというリスクが無くなっています。
また、銀行口座から自動引き落としで返済をする場合でも、口座情報や暗証番号、ID番号で手続きが可能であり、銀行印が不要という会社もあります。
印鑑なしでWEBで契約を完了させることができるメリットは大きなものです。でもWEBで契約を行いますので大事なのは個人でしっかりと情報を管理することです。暗証番号などの管理は非常に大切ですので、安易にパスワードを設定したり他の人にバレるような事がないように気を付けてください。
源泉徴収票や確定申告書、課税証明書が無くても契約できる
消費者金融や銀行のカードローンは、50万円を超える借り入れや他社借り入れ金額を含め100万円を超えなければ、原則所得証明書類の提出が不要というものが多くあります。
そのため、手元に源泉徴収票や確定申告書、課税証明書が無くても契約できるため、外出先や勤務先からでも手続きが可能です。
また、これらの所得証明書がない場合、2ヶ月分の給与明細や賞与明細をかき集める必要もなく、時間的に焦ることが無くなります。
勤務先に給与明細は保管していても、賞与明細は持ち帰っていた場合でも安心して申し込みが出来ます。
また、直近2ヶ月分の給与明細が必要なのに、1ヶ月分だけ廃棄してしまった方でも、市町村から所得証明書を発行してもらう手間が省けます。
シャチハタって何?インク浸透印のイロハ
シャチハタとはシヤチハタ株式会社が販売するインク浸透印です。
はんこ屋で購入できる判子よりも手軽に購入でき、企業内では確認印として利用したり、個人では郵便物などの配達物を受け取る際、受取印として利用します。
ですが、シャチハタは契約書への捺印、銀行届出印、印鑑登録には用いることが出来ません。
その理由は、大量生産品で同じ印影のものとなり、本人以外が勝手に契約しても本人が契約したという証明が出来なくなります。また、材質がゴム素材となり、経年劣化や圧力により印影が変わってしまいます。
また、インク浸透型のため、インク滲みもあるため、印影から契約者が特定できないということから、シャチハタで捺印をしようとすると断れれてしまいます。
印鑑なしで契約できる消費者金融では、書類も郵送ではなくWEB上で確認するタイプが増えています。電磁交付という形で書類を閲覧・ダウンロードできます。これによって自宅への契約書の発送や郵送をなしにすることができますので、家族に知られたくないという時にも助かりますよね。こうした取引の簡略が可能なのは、やはり大手有名金融が中心です。
監修者・編集者 安藤 雄二(あんどう ゆうじ)
消費者金融・資金調達の専門家
22歳から某金融関係の事業に携わり、借金の相談、債務整理、ギャンブル依存症の相談、カードローンやビジネスローン、ファクタリングを利用する際のアドバイス、オンラインでの人生相談、株式会社国際物流研究所代表取締役、高知の総合こうちっち代表、WEB制作エターナルクリエイト代表と様々な事業を行っている。安全安心の金融会社をお探しの方はこちらのメールで気楽にご連絡ください。 |