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生活費不足で困った時の乗り切り方
家賃やガス代・電話代が払えないなどのお金に困った時に金融機関に助けてもらう方法を記載しましたが、ここからは実際に生活費がなくなって困ったことがある方にその時の体験談を書いてもらいました。
何で生活費がなくなったのか?いくらぐらい足りなくなったのか?その時どうやって乗り切っていったのか?などを聞いてみましたので、生活費がなくて困っている方、どうしようか悩んでいる方などは、色々な乗り切り方があって参考になると思いますので読んでみてくださいね。
目 次
- 1 生活費不足で困った時の乗り切り方
- 1.1 まさかの私立中学校への入学!
- 1.2 なんとか頑張りました
- 1.3 最後に頼れるのはやっぱり…
- 1.4 全ての出費が一度に集結!
- 1.5 カードで買い物をしすぎた結果…
- 1.6 最後にたどりついたのは
- 1.7 クリスマスの願いを叶えるために
- 1.8 友人の助け
- 1.9 資金繰りが大変でした
- 1.10 できるところから節約!
- 1.11 フリーター時代の貧乏生活
- 1.12 クレジットで節約レシピ
- 1.13 それでも足りなくなる…
- 1.14 旦那の大好物を作ることができない!
- 1.15 毎月赤字!!
- 1.16 あらゆるお店のポイントカードを所持
- 1.16.1 不用品を売ってやり過ごそう
- 1.16.2 1個のコロッケを半分に…
- 1.16.3 貧乏時代~99円の格安の食パン~
- 1.16.4 給料日まで何とかもった~♪
- 1.16.5 節約だけでは難しい時に利用するアイテム
- 1.16.6 演奏会に参加したらピンチに!
- 1.16.7 子供の進学で困った、困った…
- 1.16.8 母が買ってくれたネックレスを…(泣)
- 1.16.9 不要なものをオークションに出そう
- 1.16.10 主人の実家から野菜を送ってもらう
- 1.16.11 高額な幼稚園代で赤字!
- 1.16.12 年末年始に帰郷もせずアルバイト
- 1.16.13 貯金の大切さを思い知った…
- 1.16.14 遊びすぎて貯金残高が1万円!
- 1.16.15 2週間を約2500円で乗り切ろう
- 1.16.16 急な出費で困ってお金を借りました!
- 1.16.17 イオンカードでキャッシング
- 1.16.18 バレずに済みました!
- 1.16.19 海外でエポスカードを使用
- 1.16.20 無利息で利用できました
- 1.16.21 ちょっと高価な喪服を購入しました
- 1.16.22 臨時出費で助かりました
- 1.16.23 返せるときは多めに返済しよう
- 1.16.24 利率をしっかり確認しよう
- 1.17 プロミスで解決させました
- 1.18 銀行のカードローンを使うと良いです!
- 1.18.1 赤いスーツの貧乏女神
- 1.18.2 新婚貧乏。
- 1.18.3 生活費が足りなくなった!どうしよう!
- 1.18.4 人脈で楽しい節約生活
- 1.18.5 ヤバイです、生活費が足りない!
- 1.18.6 なるべく手作りおにぎりで
- 1.18.7 貯金のお金を使って凌ぎました。
- 1.18.8 義理を果たしたその先に
- 1.18.9 信頼できる友達は大きな財産です。
- 1.18.10 大学の学費が足りなかった
- 1.18.11 銭湯代を浮かせて乗り切る
- 1.18.12 貧困生活を切り抜ける
- 1.18.13 先月3万円程足りなくなりました。
- 1.18.14 若いころの話ですが
- 1.18.15 車のパーツ購入
- 1.18.16 コンビニでの買い物は損
- 1.18.17 生活費が3万円足りなくなった
- 1.18.18 生活費不足で困った時の対応について
- 1.18.19 ドキドキ旅行
- 1.18.20 転職活動の時に
- 2 生活費不足を素早く一気に解決
- 3 スピード解決したいならキャッシング!
まさかの私立中学校への入学!
子供が小学校5年生の時、「私立の中学校を受験してみたい」と言われました。私立の中学校は入学金や授業料が高いのはわかっていましたが、合格の可能性も低そうなので、私は子供に「受験してもいいよ」と言ってしまいました。
その後、子供が受験したところ合格してしまい、本人もその学校に行く気になってしまったため、後戻りができなくなりました。貯金もしていましたが、それでも5万円ほど生活費が足りなくなってしまいました。
5万円をどのように工面するのか、夫とも色々相談しましたが、結局、私の両親に頭を下げに行って借りることになりました。私の両親は快く貸してくれ、その後返済もしたのですが、やはり貯金はたくさん必要であることを改めて感じました。
なんとか頑張りました
給料日まで10日という時期に、月初に組んでいた予算金額よりも二万円ほど足りなくなったことがあります。
貯金は崩したくなかったので、買い物の度に発生するお釣りを、三か月分ほど貯めていた貯金箱の中のお金を数えたら、17000円程貯まっていたので、まずそれを郵便局に持っていき通常貯金へ貯金し、引き出して使うことにしました。
また本や雑誌が結構溜まっていたので、それを出張買取に来てもらいました。
雑誌が80冊で500円、文庫やハードカバーが100冊近くあったので2000円近くなり、合計2500円の収入となりました。何とか二万円近くまで現金を調達し、日々の生活費にあてました。
またトイレットペーパー等の生活雑貨代は貯まっていたポイントを利用して購入したりしました。
最後に頼れるのはやっぱり…
今ではもう良い思い出ですが、私は大学生時代から大学院時代、そして社会人1年目まで、いつも生活費が足りるかどうか計算しながら暮らすくらい経済的に苦しい生活をしていました。
本当に生活費が足りなくなったのは8年間のうちで2回か3回くらいだと思いますが、3万円ほどどうしても足りなくなってしまいました。もちろん足りなくなる前に自分なりに最大限の努力をしました。
欲しいものは我慢して買わない、食費を減らすためにお腹が減っても我慢して食べない、どうしてもお腹がすいたら炭酸飲料でお腹を膨らませてごまかす等です。
生活費や学費は大丈夫だから仕送りはいらないと言っていたのですが、最後は母親に頼り助けてもらいました。母親の助けを借りてその時を乗り切り、やはり最後に頼れるのは家族だなと心から思うとともに母親には本当に感謝しています。
全ての出費が一度に集結!
あまり貯金のない私たち夫婦でしたが、その時は妻の私が里帰り出産をしている時期で、その間に夫は引っ越しをする算段でした。
また、義理の兄が結婚式を挙げるのでご祝儀を出すことに。里帰りの交通費・引っ越し・新居での家電・食費・ご祝儀と、そして妊娠8か月だった私が早産の傾向があるということで入院することになりました。
思いがけない入院、そしてその3日後に出産という、ほとんど全てのライフイベントがそのひと月に詰まってマイナス9万円でした。もうすべてがどうしようもない出費だったので、来月から節約しよう、ということで銀行のキャッシングから10万円を借りました。
カードで買い物をしすぎた結果…
悲しいことに生活費(現金)が足りなくなりました。ちなみに私はクレジットカードを魔法のカードと呼んでいます。カードで払えるものは極力カードを使用し、カードが使えない場合に現金を使用するようにしています。
ただ、ストレス発散で買い物をしすぎて、給料の全てをカードの支払にまわしても足りないくらい散在してしまいました。そういう場合はへそくりや貯金をきりくずしかありません。とりあえず数万円くらいなら家にへそくりとしてピン札で現金を置いているので、そこから生活費出します。
5万円くらいあれば何とかなります。やっぱりいざというときの為にへそくりは大事ですね。
最後にたどりついたのは
日々できるだけ節約していても冠婚葬祭を乗り切るのは難しいものです。特にある年代に差し掛かると、怒涛の結婚式ラッシュが訪れます。
たいして親しくもない友人なら適当な理由をつけてごまかせばいいのですが、今回は会社の上司でした。とても逃げられるものではありませんでした。当然お祝いが必要です。
実は当時は好きな野球チーム応援遠征に行ったばかりでお金がありませんでした。手持ちはわずか1万円。最低3万円は必要でしょう。2万足りない。さすがにこれでは会社で恥ずかしい思いをすると思い、出来るだけお金を集めました。
部屋を掃除し、見つけた読まない本CDなどを売却。貯金箱も割りましたが3ケタの円しかありませんでした。仕方がなく、その時は恥を忍んで別居していた親に借りてなんとか乗り切りましたが、その時以来、さらなる節約を心がけることを誓いました。
クリスマスの願いを叶えるために
それはクリスマス時期のことでした。子供にプレゼントの希望を聞いたところ、こちらの予算を超える金額のものを欲しいと言ったのです。子供は親からではなく、サンタさんからプレゼントをもらえると思っています。
ですから、親が「それは予算オーバーだから無理」とは言えなかったのです。それに、せっかくのクリスマスだから子供の希望をできるだけ叶えたいとも思いました。その結果、その月の生活費が5000円不足することになってしまったのです。
そこで、クリスマスに外食に行く予定だったのをやめて、家で焼肉を楽しむことにしました。家で焼肉をすると、たとえスーパーの安売りの肉だったとしてもみんなでわいわい食べるという雰囲気で楽しめます。野菜もたくさん焼けばそれだけ肉を買わなくて済みます。
そうして節約焼肉パーティーをして、外食したらかかったであろう金額を浮かせて何とか5000円捻出することに成功したのです。外食をしなかったことで、誰も車の運転しないので大人がお酒を飲むことができたというのが嬉しいメリットでもありました。
友人の助け
2016年の夏に進学先から地元への帰省でお金を使いすぎてしまい、およそ2週間ほど生活費が足りていませんでした。期間は短かったのですが電気料金の支払いが迫っていました。
しかし電気料金を期限までに払うと食事のためのお金がなくなってしまいます。電気がなくても不便ではありますが死ぬことはないので電気代を滞納せざるを得ない状況になりました。
私のアパートはオール電化でガスが通っていないので普通の電気代に加えてお湯を沸かすための電気代がかかり合わせておよそ7千円が必要でした。電気のつかない部屋で2日間ほど生活していると見かねた友人がアパートに泊まらせてくれました。
食事のみ切りつめて2週間を過ごし、月末のアルバイト代で友人にお礼の食事に行きました。
資金繰りが大変でした
もう結構昔の話になりますが、脱サラして自分のお店を開店した後は、常にお金に困っていましたね。
最初の頃は売れたのですが段々売り上げが低迷して行くに連れ資金繰りもジリ貧になっていき、一番酷い時期は毎月赤字で、月末の家賃と仕入れ代金の支払いの頃にはいつも10万円ぐらい不足していたと思います。
最初はサラリーマン時代に作っていたクレジットカードのキャッシングで賄っていましたが、ずっと赤字なのでこれもいつまでもは続けられず。大家さんに頼んで家賃を下げてもらったり支払いを待ってもらったりしていましたが、最終的にはギブアップでお店を畳みました。
お店を閉めた後もしばらくは支払いが続いて大変でした。今はお店を持たずともインターネットだけで商売が出来るようになったので随分楽になりました。でも喉元過ぎるとなんとやらで、またいつかお店もやりたいな~…なんて思ってます(笑)
できるところから節約!
主人に一時期仕事がなくなってしまいお給料が半分以下になってしまったときがあり、子供の学校費や家のローンや電気やガスの支払いだけは行いましたが、その当時は10万円近く生活費が足りませんでした。主人は仕事嫌いではないのでお金がないのも一時期のことだと思っていました。
その頃はまだ、下の子が赤ちゃんだったので預けて自分が働きに出ると余計にお金がかかると思い、貯金を切り崩して生活費に充てていました。どんどん貯金がなくなっていくのは心配もあったので主人は昼間の仕事ではない夜の短期バイトを数週間行い6万円程度は稼いできてくれたのでそのお金は全部生活費に充てました。
あまりお金を使えないとわかっていたので安い食材を買ったり外食をしないなどをしてかなり節約してどうにか切り抜けました。
フリーター時代の貧乏生活
20歳の時に私は飲食店のバイトをかけもちして一人暮らしをしていました。バイト代は月に20~25万ほどあり、金額だけでいえば、全く困ることはないのですが、当時の私は釣りにハマっていた事で、度々金欠になることがありました。
その中でも特に困ったのは、給料日から3日目で、家賃や光熱費など、必要最低限以外のお金をすべて使ってしまったことがあります。幸いバイト先でまかないが食べれるので、空腹はしのげましたが、休みの日は家から出ず、電気もつけずに水道水でお腹をみたしながら空腹と戦っていました。
そんな生活が約1カ月も続いたせいで、防衛本能が働いたのか、その後趣味の釣りは月1、2回にしてセーブしているので、平穏な生活が続いています。
クレジットで節約レシピ
出来るだけ、クレジットカードは利用したくないのですが現金がない時は頼ってしまいます。食費が一万円くらい足りない時の強い味方です。クレジットカードも利用限度額を決めているので、使いすぎることはありません。
やはり食事は毎日のことなので、出来るだけ安く済ませるように節約レシピサイトを利用して徹底した節制を心がけています。あとは実家にあれが食べたいなどと催促をしたりもします。その際に野菜やお菓子などを一緒に入れて送ってくれるので、それもあてにしています。
せこいかもしれませんが。お金がない時は自分でなんとかするのが一番なのはわかっていますが、ありがたく実家からのおこぼれも頂戴しながら給料日までの数日を必死に乗り切ります。
それでも足りなくなる…
私の担当分の毎月の生活費の不足は最低でも5000円、多い時は2万円を超えることもあります。原因は物価高等による生活費全般の高騰によります。以前家族に手渡していた分では足りなくなり、毎月2万円分を追加することになり、その皺寄せによるものです。
それ以来私自身の一切の娯楽は断ち切って来ました。もともと趣味人ではない私ですが、それでもその数少ない娯楽さえも止めることは心苦しいですが仕方ありません。ですが、節約は明るい視点で楽しんでいます。
先日の雛祭りも、閉店時間ぎりぎりにスーパーへ行った見た所、いつもより多くの値引き商品が並べられていました。こんな大漁は実に久し振りでした。遅い時間ではあるものの、女の節句の祝いを、大男の私が行うというのも少し変かもしれませんが、それなりの華やぎを添えて家族と祝うことができました。
刺し身は海鮮ちらしに応用し、ケーキも缶詰の物も加えて冷凍保存しておいた生クリームを泡立てて飾り直り、格安ハマグリの吸い物、茶碗蒸し(あなご等も値引きを冷凍保存)、白酒に見立てた赤ワイン(紙パックの安物だけれども美味)で楽しい一時を過ごすことが出来たのです。
赤字の分は私の貯金から填補されますが、累積した額ではもう相当な値となっているでしょう。定額が生活費に使えた頃は予備費として別途蓄えておいた分で様々な楽しいことに使えましたが、現時点ではもう望めそうもありません。ですが貧乏するにしても明るく楽しい貧乏を。
これを基本にして赤字の額を減らすことを喫緊の課題として挑んでゆきたいと思います。
旦那の大好物を作ることができない!
ある月末、朝のお弁当作りに冷蔵庫を開け、卵を取り出す。すると、卵ボックスが空に…今日これを使うと、明日のお弁当作りに使うたまごがない!これは一大事。お弁当に華やかなおかずはなくとも、卵焼きとウインナーがあれば満足してくれる安くて助かる旦那さんの味覚。
でもこのままでは旦那の大好物を作ることができない。財布を開くと、食材を買うには足りない残高。そこで一縷の希望をかけ家計簿アプリを開くことに。家計簿アプリでは、月々の予算である現金管理と、通帳残高、クレジット支払い、そして電子マネーの収支を管理していました。
(スーパーマーケット限定利用の)電子マネーの残高を確認すると1,000円…卵だけでなく、ウィンナーも買えそう!
月の頭にチャージをし、チャージ金額によっては家計に痛手だった電子マネーが、貯金のような役割をし家計を救ってくれました。現在ではこの発見を大いに役立て利用しています。
8万円は生活費が足りない…
以前、主人が日当制で働いていた時に会社の都合で一時期だけ仕事がなくなってしまった時があり、その当時はかなり支払いに困りました。
いつものお給料よりも10万円ほど減ってしまったので子供の幼稚園代や公共料金などを払うとどうやって頑張っても8万円ほど生活費が足りず、足りないとわかっていましたができる限りは節約に励みました。
お給料が減る前までの貯金があったので数か月の我慢だと思い、貯金を少しづつ切り崩しなが生活をしていましたが、最終的には主人の両親が10万円ほど融資してくれました。
自分たちの家庭の問題なので主人も断ったようですが息子である主人のことよりも孫のことが心配だった様で、返さなくてもいいと言われありがたくいただきました。
お給料が減った時期も数か月で終わったので安心しましたが、できればもうカツカツの厳しい綱渡り財政は経験したくはないなと思っています。
毎月赤字!!
交際費や子供の教育費で急な出費が続いたときに生活費がなくなったことがあります。子供の習い事などでテキスト代やお付き合いが必要なお金がまとまって出ていったので本当困りました。
月にやっていくお金が5万円くらい足りなくなり、何かを削らなければやっていけないと思ったので、食費を削りました。買い物をしないで冷蔵庫にあるものだけでやっていき、もし買う必要がある場合は夜に買い物に行き割引シールが貼られているものだけを購入したのです。
お米だけはあったので毎日白いご飯を炊いておにぎりにして食べ続けました。外食は1日もしなかったです。唯一外食といえるのは、それぞれの実家にご飯を食べに行った時だけです。
もちろん私たちがお金がないということは一切言わないでいたので、毎日お邪魔するというわけにはいかなかったのですが、案外普段からこういう生活をすればお金が貯まるのではないかと思っちゃいました。
あと少し補うのに懸賞で当選してもらったギフトカードが5000円分あったのでそれを元に必要なものを購入したので何とか賄えましたが、普段から蓄えって必要だと思いました。
ネットオークションで金欠回避!
数年前に友人の結婚式が一ヶ月の間で数件重なり、渡航費、宿泊費、会費等がかさんでしまい金欠になってしまいました。お給料日まで残り2週間もある状態で、財布の中には3000円。
これはピンチと必死に脱金欠の方法を模索しました。その結果、見つけたのが家具や洋服のネットオークション販売。
普段あまり使ってなく荷物置きと化していたソファ、サイズがいまいち部屋のサイズに合わない机、着なくなった洋服など計10点程をネットオークションに出品しました。
落札があるかドキドキしたものの結局全ての商品に値段が付き、合計8万円程度になりました!オークションを開始してから現金が口座に振り込まれるまでに1週間かかりましたが、無事脱金欠に成功でした!
塵も積もれば…500円玉貯金に助けられた
生活費が5万円足りなくなった月がありました。生活費といってもほぼ食費や日用品の金額でした。そこで、毎月コツコツと貯めていた500円玉貯金を思い出しました。
本当は旅行や好きな物買おうと思って貯めていた貯金でした。今は毎日の食費が足りない。これしかないと思い、まずは札に買えるため、銀行のATMでひたすら硬貨を通帳に記帳しました。
一度に入れられなかったので、2万円分ぐらいの硬貨を入れました。
ジャラジャラとATMの機会がずっと回りっぱなし、結構恥ずかしかったですが、どうにか目標の5万まで記帳できたので、そのまま1万円札にして引き落し、なんとかその月を過ごすことができました。ピンチになるとこの500円玉貯金に手をつけてしまいます。
衝動買いで生活費がピンチ!
仕事が変わったストレスを発散するためにショッピングモールで食べ歩き、小さなものを買い…を繰り返しているうちに気がつけば生活費が1万円ほど足りないことに気がつきました。
すごくピンチです。この時ばかりはさすがに嫌な汗が出ました。きりつめよう!まだ大丈夫!いける!と自分をはげましつつ、食べることが大好きなので食事を摂らないという選択肢だけは選ばず、かと言って贅沢も出来ず…
毎食スーパーで安くなっている野菜にもやしやおからなどを食べて、シャンプーなどの消耗品を100円均一で購入。
なんとか無事に乗り切ることが出来ました。少額とは言えお金はお金。使う時も節約する時も気をつけていきたいものですね。
困ったときは見栄を捨てて素直になろう…
シングルマザーだった時のことです。養育費の交渉はしたものの支払われず、自身の就労で得た収入で生活してきました。
市営住宅に入居することができ家賃は安く抑えられたのですが、給湯器、団地用風呂釜(ボイラーと浴槽)などの設備が無く、入居の際は自分で購入しなければなりませんでした。
すべて新しいもので買い揃えようとすると数十万の出費になるため、私はタウンページで近隣のガス屋さんを調べ、片っ端から電話をかけ、中古の団地用風呂釜や給湯器が無いかを調べました。
そして通常30万円ほどかかる所を約7万円で購入することができました。
それからも収入が少なく家賃、光熱費を差し引くと毎月約1万円足りない状況だったため、ガス屋さんに交渉し、ガスの支払いは毎月払いではなく、ボーナスが入ったタイミングで半年払いにしてもらっていました。
また、電気代を抑えるために夜は子どもと一緒に9時には就寝したりもしました。
もう少しだけ良い生活ができたらなと思いましたが、誰にも邪魔されることなく自分流の子育てと、自分の好きなように時間を使えるようになった生活は、わたしにとっては幸せででした。
お金がない代わりに得たものとは?
私は専業主婦です。義母と小学生・中学生の2人子ども、主人の5人家族です。主人のお給料が1年半ほど前から10万円減額されました。
貯金や旅行などをする余裕はなくなりましたが、なんとかやってきました。
しかしこの4月から一気に半額に。通帳記入するたびにどんどん目減りしていくさまを毎月みておりました。6月に、義母の介護などもあり在宅での仕事を希望していた私はランサーズに登録。
しかし主人の冬のボーナスも支給されないということが分かり、このまま行くと12月で貯金がゼロになります。
主人とも相談し、まもなくやってくる長女の高校入学に関わる出費に備え、私が掛けていた貯蓄型の生命保険を解約しました。17年前に契約したものですが、元本プラス12万ほど。今はこのお金でやっていくつもりです。
こうした事態になって初めて分かったことも多くあります。家族の理解や協力がないと乗り越えられないこともあり、家族に感謝の気持ちを持つようになりました。
そしてもちろんお金があることのありがたさ、稼ぐことの難しさも。おかげさまで家族みな健康であり、このまま日々の生活を過ごせていければいいなと思っております。
マック!マック!!マック!!!
転職で給料が発生する合間の期間に生活費不足になってしまいました。予定より1万円ほど足りず、支払いで焦る羽目に。ここは定番の食費を削ることにしました。
いつも外に食べに行かなくてはならないのですが、お店に入ってランチを食べると800円くらいは飛んでいくところを、マクドナルドに通い節約!
コーピー、ポテト、ハンバーガーの組み合わせで400円以内になるように毎日頑張り、特別優待券や、アプリのクーポンなどを行使。
コーヒーは1杯無料~80円で飲むことができます!後一番助かったのは、ポテト全サイズ150円の時です。
Lサイズの大量のポテトとコーヒーでお腹も満たされ、300円以内で満腹に!健康も考えるともうあまりやりたくありませんが、生活費は何とか確保できました笑!
あらゆるお店のポイントカードを所持
私は30代主婦です。子どもは3人います。
現在はパート勤めをしていて、給料は4~6万円ほどです。毎月5~10万円は足りていません。
私の給料は子ども達の保育園代に、主人の給料は家のローンと生活費に。家のローンが大きいです。
私は普段から買い物をする時、なるべく現金を使わずにクレジットカードなどで支払いをしてポイントを貯めています。
あらゆるお店のポイントカードを所持し、買い物の際は必ずポイントカードを提示します。
ポイントを集めていると、いつも得をした気分になるのです。給料日前のピンチの時や出費の多い月などは、そのポイントを使って乗り切っています。
それでも足りない時は、子どもの定期預金から引き出す事もあります。引き出した分は主人のボーナスで穴埋めをしています。
収入と出費が見合っていないので、子ども達がもう少し大きくなれば、私の働く時間も増やしていきたいと考えています。
不用品を売ってやり過ごそう
主人が単身赴任中ということもあり、毎月生活費はギリギリでやっているのですが、先月は主人の祖母のお葬式で、主人の実家に帰省しなければなりませんでした。
その為の費用に、主人の赴任先からの飛行機代往復と帰省の際の手土産に、実家までの高速代、ガソリン代と合わせて4万円程の出費になってしまいました。
やむを得ない出費の為に文句も言えず、その月はいつもよりも更に切り詰めた生活をすることにしたんですが、節約にも限界があります。
どうにかお金を捻出出来ないかと考え、以前にリサイクルショップに洋服などを売りに行ったことを思い出したんです。
家にある着なくなった服や、もらい物のノリタケの食器や不用品を探し集め、少しでも家計の足しになるかもしれないと売りに行くことにしました。
査定の結果、約4000円程になり、5万円のマイナス額には届きませんが、食費の足しになり少し助かりました。
1個のコロッケを半分に…
自由業で収入が不安定なため、ふだんから徹底的な節約生活を心掛けています。値引対象の食料品を購入して、冷凍保存できるものはストックしています。
1個のコロッケを半分にする、市販の餡子と食パンでアンパンにするなど節約方法も増えました。日用品の節約も例外ではありません。靴下もツギ当てして対応してきました。
ただ、肌着のうちショーツはどうしようもなく、何枚か購入するハメになったのです。それと引き替えに古いショーツを捨てようかと考えていたところ、マチの部分が二重になっていることに気付きました。
その結果、肌に当たる部分を新しい布(端布)に替える方法を実行しました。ちょっとした発想のおかげで減収のピンチをクリアできています。
なお、そのときの生活費不足分は数万円で、生活全般が成り立たないため貯金を切り崩して対応しました。
しかし、足りなくなるたびに新しい発見ができて楽しいと前向きに捉えています。
貧乏時代~99円の格安の食パン~
19歳の大学生です。月々の支払いは奨学金とバイトの給料で賄っていました。ある時、どうしても欲しい革ジャンがあり、生活費を削ってでも買いたいと思って衝動買いしてしまいました。
そのせいで、あと一週間を千円で過ごさなければならなくなりました。節約方法としては、とりあえず家から出なければお金を使うことはないので、授業以外は家にこもるようにしていました。
また、食事は5枚切り99円の格安の食パンだけを食べて凌ぎました。私はパンがとても好きだったので、食事に関しては全く苦ではなかったです。
一番辛かったのは、友人関係で誘われても遊びに行けなかったことです。お金が足りないからと言って断るのも感じが悪いので、予定があることにしてしぶしぶ断っていました。
給料日まで何とかもった~♪
働き始めてすぐの頃は月収が少なく給料日まであと10日ぐらい時点で通帳の残高が5千円ぐらいでした。
普通に朝昼晩とご飯を食べても1万円はかかり、シャンプーなども少なくなっていたので買わなければと思っていたので大体8千円ぐらい足りない状況でした。
減らせるのは少しぐらいしか減らさない食費でしたが限界だと思い実家の母におかずになりそうな物を送ってもらいました。お米はなんとかあったので、ご飯を炊いてそれだけで我慢する日もありました。
たまたま会った友人にも笑い話として話すと、一緒にご飯を作ると予想より食費を抑えれるよと教えてもらい、友人と一緒にご飯を作り食費を抑えました。
シャンプーやコンディショナーもギリギリまで使い、出なくなったら少しお湯を入れて振って使い給料日までもたせることが出来ました。
節約だけでは難しい時に利用するアイテム
冠婚葬祭等が重なると結構出費であり、これは予期しがたいことだと思います。
数千円なら食費を少し質素というか品数を減らすなどで切り抜けられるでしょうが、やはり数万単位が重なるとなかなか節約だけでは難しいところがあります。
そういう場合はへそくりや日々貯蓄している中から借りるという方法をとるか、またはすぐ給料日であればキャッシングなどを利用して切り抜けます。
基本金利はできるだけ払いたくないものです。ですので初回のみ30日金利無料のところを単発で利用する場合もあれば金利を比較して、一番金利の低いものを利用します。
どちらにしても月末一括払い、リボ払いは極力利用しないようにしています。誰にも迷惑かけずスマートに切り抜ける、これが私にはベストな方法です。
演奏会に参加したらピンチに!
大学生の時の話です。当時オーケストラ部に所属していて入部後初めての定期演奏会が近付いてきて部費の集金の連絡が回ってきましたが、会場費の値上がりや客演の指揮者や演奏家にお支払いするギャラの値上がり等があり例年に比べて1人当たりの負担が1万円程増えるとの事でした。
仕方のない事ですが予想外の連絡に部員一同生活費の心配をしながら次のバイト代や奨学金の入金日を待つ事に。
私の場合は幸いにもバイト代の入金まで残り1週間程でしたが、それでもお財布の中は500円程しか余裕が無く、業務用スーパーでもやしを買えるだけ買い込んで何とか1週間乗り切ることができました。
楽しい演奏会の筈がまさか生活費の心配をする事になるとは夢にも思っておらず、後にも先にもあんなにもやしを食べる事になる1週間は無いのではないかと思いました。
やはり急な出費に備えて日頃からお金を貯めておくことは大切だと思いました。
子供の進学で困った、困った…
私は子供の中学入学の際にお金が足りなくて困りました。安易に考えていて、いざ制服等々を購入しに行きびっくり。予算は10万で考えていたのですが、子供の制服と体操服等々で予算は使い切りました。
自転車通学だった為、自転車を購入する予算がない!また部活でのユニホーム購入費用がない。不足金は約15万円でした。
ちょうどそのタイミングで、クレジットカード会社からキャッシングの案内が届いていたので、クレジットカードでキャッシングをし乗り切りましたが進学ってお金がかかりますね。子供のための投資なのでしょうがないですね。
今も中学校に楽しそうに通ってくれてるのでそこはすごくうれしく思っています。何よりキャッシングに助けられてよかった。
母が買ってくれたネックレスを…(泣)
パートで生活しているのですが、月によって給料の変動があります。給料が少ない時のために出来るだけ残すようにしているのですが、どうしても¥5000ほど足りない状況になってしまいました。
キャッシングは避けたかったため、何か無いかと家の中を捜したところ、若い頃母が買ってくれたネックレスがありました。
18金で本物だという事はわかっていたのでとっておきたい気持ちはありましたが、他に方法は無く売ることにしました。
¥15000で買い取ってもらえたので、生活費を補てんした残りは貯金に回しました。結果として借金をせずに済んだので良かったです。
ネックレスは無くなってしまいましたが、このことがあってから日々お金を使いすぎないように注意深くなったので結果として良かったと思います。
不要なものをオークションに出そう
今年の3月、引っ越しと車検で我が家の家計はピンチ状態でした。引っ越しは、夫の転勤によるものでした。2か月前から転勤が決まっていたため、余裕をもって荷造りと断捨離を行っていたつもりだったのですが、やはり、最後にはてんてこ舞いしてしまいました。
引っ越し先は、新幹線や飛行機でないと移動できないほどの遠距離。初めての土地への移動には、予想以上にお金がかかりました。
また、それと同時に車の車検時期でもありました。主人が独身時代に新車で購入したこの愛車も、乗り続けてもう11年目。修理が必要な箇所があり、車検代も10万オーバーでした。
新しい車に乗り換えることも検討したのですが、金欠のため断念。次の車検まで頑張ってもらうこととします。
さて、そんな中で私が実行したのが、オークションへの出品です。引っ越しに伴い不要な家具・家電がたくさん出てきました。それらをオークションへ出してみたところ、合計5万円以上の収入となりました。
私たちにとっては、ゴミ同然のものまで買い取っていただけたのは、とても嬉しかったです。家計が苦しい時に、予想外の収入が得られたことで余裕ができました。
主人の実家から野菜を送ってもらう
子どもが大きくなり塾に通わせるなどして教育費にお金をかけていたら、生活費が足りなくなってしまいました。具体的には食費なのですが、だいたい2万円ぐらい足りなくなりました。
主人に相談したところ、主人の実家が多少野菜を栽培しているので、野菜を送ってもらえることになりました。肉や魚はどうしようかと思ったのですが、スーパーマーケットでクレジットカードを使うことを思いつきました。
クレジットカード会社への支払いがボーナスの後であることを確かめてから使いました。
今後は、今回のようなことがないように、教育費にお金をかけすぎないようにすること、いざという時のための貯金をしておくことを心がけていきたいと思いました。
高額な幼稚園代で赤字!
長女が幼稚園に入園すると一人の時間が持てるようになりましたが、生活に余裕がなくなってしまい毎月の幼稚園代と給食費、幼稚園のスイミング代を合わせると3万円以上の出費になったので毎月2万円ほど赤字になってしまいました。
毎月赤字が続くことはかなり困りましたが、何とかして生活費を節約して赤字から抜け出さなければと思い、買い物も行く回数を減らし、夕食も週に一度は安い麺類などを出すようにしたり、還元されてきた保険料と税金などを全て幼稚園代に回すことで何とか赤字を切り抜けて貯金ができる状態になりました。
今でも必要以上に買い物に行かないなど節約は続けていますが、長女の幼稚園代がこれほど高額だとは思わなかったので生活費が足りなくて困ったこともありましたが、工夫して生活したら何とか切り抜けることができました。
年末年始に帰郷もせずアルバイト
学生時代には、どちらかと言うと苦学生で、いつも生活費はカツカツか少し足りない状態でした。それでもアルバイトをして何とか凌いで生活していました。
試験前には勉強の為にアルバイトできる日数が減り、特に生活に困窮する事が少なくありませんでした。そんな時の為に夏休み等の長期休暇時にせっせとアルバイトで稼いでカバーするのが常でした。
しかし、理系であった為、4回生の夏休みは卒論に向けた研究実験でアルバイトが出来ず、その年の試験の時期にはお金が底をつく状況となりました。
食費を切り詰めても2万円程度は必要で困り果てました。仕方なく大学の友人達から何千円かづつ借用し、何とか乗り切りました。
借用したお金は友人との関係が悪化しない様に、その年の年末年始に帰郷もせずにアルバイトをして返済しました。食費も足りないほど生活費に困窮する惨めな事はありません。
貯金の大切さを思い知った…
以前生活費が足りなくなったことがあります。私は専業主婦で、生活は毎月結構厳しいながらも乗り切っていましたが、歯の治療でその月はいつもより余分にお金がかかってしまい、どうしてもどこかからお金を捻出しないと、となってしまいました。
主人の給料日まではまだだいぶありました。どこかにお金を借りるのはちょっと不安だな、と悩んだ挙句私の実家の両親に助けを求めることにしました。
本当は5万くらいあれば足りるところだったのですが親に電話してちょっと多めに振り込んでもらいました。あの時はとてもありがたかったです。
この時貯金の大切さを思い知ったのでそれからは毎月少しずつは余分に残すように気を付けています。
遊びすぎて貯金残高が1万円!
30代中盤の男性です!以前、都内のIT企業に事務職として勤めていました。月収は手取りで16万円ほど、稟議書など重要書類を扱う社長直属の部署であり発言力もあり、なかなか楽しく仕事をしていました。
ある月、友人と飲みに行くことと、彼女と横浜でデートすることが毎回ある週末が3回ほど続き、その次の平日、昼食を買うためコンビニのATMで貯金残高を見てみたところ、15万はあると思っていた残高が僅か1万円に!
次の給与振り込み日までは2週間ほど、幸い実家暮らしのため食いっぱぐれたりはしませんでしたが、昼食をパンのみにする、週末は家に籠る、と生活費を切り詰めてなんとか給与振り込みされ、無事お金の余裕ができました。
最近では、最低でも3日に一度は給与残高をチェックして、使い過ぎや大きな引き落としがないかを監視するようにしています!
2週間を約2500円で乗り切ろう
飲み会や遊びにお金をつぎ込み、気づいたら給料日まで2週間を約2500円で乗り切らなければなりませんでした。友人にお金を借りるのもひとつの手でしたが、反省の意味もこめて節約してなんとか乗り切ることにしました。
まずは外食をやめ、食費節約の為に5キロほど離れた業務スーパーに行き、安い冷凍餃子を買いました。食事はごはん、餃子、味噌汁(具がない)でなんとか乗り切りました。
電気代節約の為、夜は蝋燭の火で過ごし、ガス代節約の為お風呂は5分以内で上がるようにしました。休みの日涼む為近所の図書館に行き、電気代を節約していました。
そんな努力を身を結び、何とか乗り切ることができました。もう二度とあんな思いはしたくないので、生活費を節約するようになりました笑日々節約を心がけています。
急な出費で困ってお金を借りました!
親族などの冠婚葬祭が重なり、急遽飛行機で出かけることになったのですが、飛行機代は高く手持ちの現金では足りない私は困ってしまいました。
誰にも相談できず友達に借りるのも嫌だったので、近所のプロミスの自動契約機に行ってみることにしました。
初めての消費者金融だったこともあり、行くまでは不安だらけでした。
私でも現金をその場で貸してもらえるのか、在籍確認で会社の同僚に知られないか、なども心配でしたが、実際にプロミスの自動契約機に行くと審査は大体30分ぐらいで終わり、素早く希望額の30万円を現金で貸してもらうことができました!
すぐに現金が必要だったので、審査から融資まであっという間で良かったです!家族や友人にも知られることなくキャッシングができてとても助かりました!
イオンカードでキャッシング
街中でショッピングをしている途中で、ブテイックで見かけたクリーム色のスプリングコートがどうしても欲しくなりました。価格は39,800円となっていました。
その時の所持金は45,000円でしたのでコートを買うと、残りが6,000円位になってしまうのでどうするか迷ってました。周りを見回すと私の持っているイオンカードのキャシュコーナーが数メートル先にありました。
近くに銀行のATMコーナーは見当たらなかったので、イオンカードで2万円のみキャッシングで貸してもらいました。
キャッシングに手数料はかかりませんでしたし、私の前にも利用している人もいて抵抗なく安心してキャッシングすることができました。
この2万円と所持金の19,800円を合わせてクリーム色のスプリングコートを購入しました。
バレずに済みました!
楽天カードのキャッシングを利用したことがあります。およそ8万円を借り入れたのですが、そのことは主人には内緒にしていました。
借り入れの理由は、夏休みに友達と軽井沢へ遊びに行く約束をしていたのですが、あてにしていたボーナスが見込んでいた金額よりも少なかったためにお小遣いが足りなくなり、まとまった現金が必要になったからです。
その旅行はとても楽しいものになりました。翌月の給料でお金を全額返すことができたので良かったですし、主人にキャッシングをしていることがバレすに済んだので良かったです。
海外でエポスカードを使用
海外に短期滞在した際に、マルイのエポスカードを使って生活費をキャッシングしました。短期とはいえアパートを借りていたので、その家賃を銀行の自分の口座に入金するため、約10万円ほどを現金で引き下ろしてキャッシングしました。
キャッシングの限度額内ではあったものの、一度に10万円も借りるにはエポスカードの海外デスクに連絡する必要がありました。
(それを知らずに銀行ATMで引き出そうとした際、「カードが使えません、カード会社に問い合わせてください」というような表示がされたという経緯で知りました。)
海外デスクに連絡し、カード番号やらの本人確認を終えた後、自分が今どこの国にいて、いくらぐらい現金を貸してもらいたいという旨を伝え、一旦セキュリティを外してもらうことで無事海外でも安全に貸してもらえました。
無利息で利用できました
私はヤフーオークションでとても欲しいアルパカのケープがあって、入札がヒートアップして予算を大きくオーバーして落札しました。
それですぐに支払いをしなければならなかったのですが、給料日前だったので手持ちの生活費がそれほどなくて、プロミスでキャッシングを利用することにしました。
足りない金額は5万円だったのですが、初めて貸してもらったので30日間は無利息で安心しました。キャッシングを利用して20日くらいで返済することができたので、利息がつかずに済みました。
とても便利だなと思いましたし、欲しかったケープも買うことができてすごく良かったです。
5万円という金額だったので、審査もスムーズに通ってすぐに足りない生活費を貸してもらう事ができたようです。
ちょっと高価な喪服を購入しました
喪服を新調する時に、現金がなくてキャッシングで貸してもらいました。既に一着持っていましたが、デザインが古臭くなっていたので、思い切って新調することにしたのです。
普段はなるべく現金払いで買い物するようにしているのですが、友人の旦那様がガンを患い余命2、3か月位だと聞かされ、いつ必要になる時が来ても困らないようにと思い、早目に購入しました。
喪服は一度買ったら暫くは買うことはないと思い、キャッシングで現金を貸してもらい買いました。
39,800円のスーツがありましたが、7万円位のちょっと品のあるスカート丈の長い素材のいい喪服を選びました。
通帳から7万円の支出となると家計にも響きますので、こういう場合には、現金をすぐに貸してもらえるキャッシングがあると助かるなぁと感じました。
臨時出費で助かりました
JCBカードローンで初めて現金を貸してもらう事にしたのは22歳の時です。わたしは女性で、その時は10万円を貸してもらいました。
初めての結婚式招待状が舞い込み、友人間で服どうする?お祝いいくら包む?と盛り上がり、話が飛び交います。
しかし、スキルアップのための費用、生活費や趣味のための出費も増えた時期であり、1ヶ月後にボーナス出るので自力で凌ぐ方法はないだろうかと考えたのですが、自力では無理そうだったので結果カードローン利用しました。
借入前に金利と返金方法を確認しました。確認後にネットで手続きして即入金となりました。いつも使うカード会社からということで安心して借りました。
ボーナスも出て通常通りの引き落とし日に無事返金することができました。気をつけることは金利を含むため、借入した現金と返金額は同額ではないことです。
返せるときは多めに返済しよう
最初にカードローンを利用したのは20歳の時でした。借りたのはアコムでした。ほんの少しお小遣いが足りなくて、予定していた好きなバンドのライブに行けそうになかったのが始まりです。
せっかくのライブを見に行く日にお金がなかったのです。借りたのは10万円でした。とは言ってもライブに行くだけのお金を借りればいいだけなので、2万ほどだけ引き出しました。
注意しなければいけないのは、返済額の少なさです。なので、ボーナスなどが出て返せるときは多めに返済すると後々、楽になりますよ。
利率をしっかり確認しよう
ショッピングモールのマルイ関連のエポスカードを使用し、10万円借り入れを行いました。22歳(女)の時に借入を行いました。生活費が足りなくなり借り入れを行いました。
ネットでの手続きで翌日に振込がされており、難しい手続きと本人確認の電話が掛かってこなかったのが大変嬉しかったです。カード会社によっては本人確認のために電話が掛かってきたりする事もあるそうなので、初めてローンを使用する際には、確認を行っていたほうがいいと思います。
また、エポスカードさんでは、ローンのトップ画面に利率が明確に表示されておりましたので、安心して足りない生活費を補うことができました。利率や本人確認の手段など明確に示されていない企業さんの所では、その点を事前に確認しておくことをお勧めいたします。
プロミスで解決させました
私はプロミスでお金を借りる事に一時なりましたが、その時は30万円の借金をすることにより窮地を乗り越える事ができました。実は私は個人事業主として店舗経営をしているのですが、金庫の中身を全て仲間に持ってかれてしまいました。
その金額は800万円と極めて高い金額だった上に、寝ている間に私の財布の中のお金まで持ってかれたので、当座の生活費すら不足してしまいました。家にあった金額をかき集めてもが4000円でしたし、お客さんからのお金が入るまで20日くらいあったので、かなり困ってプロミスでお金を借りる事になりました。
もともと顧客の数も多く安定した収入を稼ぐことができる状況だったので、良質な個人事業主!?と判断されたのが要因か即日融資で費用を揃えてもらう事ができました。個人事業主でもプロミスが利用できるのが初めてその時に分かりました。
銀行のカードローンを使うと良いです!
休日に都会のデパートで洋服を買うことにはまった私です。欲しいものが期間限定とかラスト1着ですと言われてしまうと、おしゃれの機会を失ってしまうような気がして結局購入しました。
現金払いをせずにカード払いを頻繁にしていたので、カードの請求額を見るとこのままでは生活できないことに気づき、その支払いをリボ払いにして先送りして、その月はやり過ごしました。
リボ払いの支払額は次第に上がり、現金で補填することが困難になってきて、銀行のカードローンを利用することになりました。
毎月足りない金額は、少ない月で1万、多い月で5万くらいでした。欲しいものが手に入っても借金が残るので、しばらく苦しい状態が続きましたが、無事に返済し、解決できました。
赤いスーツの貧乏女神
私は親が多めにくれていた生活費をその頃流行っていたコンサバだけど真っ赤なスーツ(確か六万円ほど)に費やしてしまい、次の仕送りの日までの食費にも事欠くようになりました。
そこで気分だけでもリッチな女子大生でいようとその赤いスーツで学内をぶらぶらしてました。誰もビシッとスーツを着た私が今月の食費にも困っているとは思わなかったことでしょう。そんな時に担当してくれている教授に声を掛けられました。
「夕ごはんでも?」と言われたのですが、私の口からとっさに出た言葉は「お財布を忘れて…」という悲しいものでした。
でも優しい教授は夕食をご馳走してくれました。味をしめた私はまた同じ方法と考えましたが、さすがに良心も痛み翌月からは節約によってお金の不足の解決を図るように心がけました。
文字通り金の不足の原因となったスーツの色並みに赤っ恥な思い出です。
新婚貧乏。
若くして出来ちゃった結婚をした私の結婚当時は貧乏と生活費不足としか言い様がありませんでした。特に冠婚葬祭が重なると家計は火の車で慢性的な不足でした。どうしても生活費不足という時は生命保険と学資保険に加入していたので、保険からの貸付を利用して解決していました。
利息はかかりますが、加入している保険が担保になっている為、どうしても返済できなくなった場合には、解約してしまえば貸付金は解約返戻金から相殺され実際に残る借入金はなくなります。
ま、保険もなくなっちゃいますけれど・・・。ですから解約は最終手段ですね。返済すれば元の契約内容に戻りますし、保険会社によってはATMから借り入れや返済が出来るカードがあったりするので便利です。
私の場合はその後返済も出来たので、保険は元の契約通りになり費用の足りないピンチを乗り切ることもできたので大変助かったと思いました。
生活費が足りなくなった!どうしよう!
常にぎりぎりで生活していますので、急な出費があると本当にすぐに生活が厳しくなります。ぎりぎりになる大体の予測はつきますので、例えば生活費3万円ない!と分かれば、不足を解決させるために日給バイトを追加でします。
今はバイト検索も難しくないですし、派遣会社などに一度登録しておけば、すぐにお仕事を紹介してもらえます。
メインで働いている派遣社員の仕事でも前払いの給与制度があり、本当にどうにもならない時には利用しようかと思っていますが、前払い制度を利用した事は会社の方にも分かると思うので、恥ずかしいのでまだ利用をした事はありません。
簡単に前払い制度の説明をしますと、給与支払日は毎月1回ですが、お金を受け取りたい日までに働いた分の給与を先に受け取れるというものです。今の所いざという時は追加の日給バイトで何とか切り抜けられています。
人脈で楽しい節約生活
いろいろ避けられない出費が重なって、生活費が2万円ほど不足して足りなくなったことがあります。給料天引貯金をしていたので、下ろそうと思えばいつでもできるんですが、一回下ろしたらズルズルいきそうだったので絶対に節約で乗り切ろうと思いました。
まずは食費を削りました。食べないのではなく、いつも世話になっていた居酒屋兼定食屋の大将に頼み込んで、皿洗いするかわりに残り物をもらいました。
それから、馴染みのパン屋に行って廃棄するパンの耳を貰ってきて素揚げして砂糖をまぶしたかりん糖もどきをお昼に食べたり、ケチャップと非常食用ツナ缶を使ったグラタンもどきを作ったりしました。
あとは、実家が農家なので米と野菜だけは潤沢にあったため、基本的には肉を我慢するだけで良かったです。そうこうしていたら、とくに苦しむことなく2週間3000円くらいで生活できたので、そのまま楽しい節約生活をしています。
さすがに、後日少し余裕が出てきてからは、居酒屋の大将とパン屋にお礼に食事に行ったり買い物したりしました。
ヤバイです、生活費が足りない!
毎月給料日前にやってくるこのピンチです。不足して、うぉーヤバイぞ!といつも慌てふためきます。なぜか毎月二万円くらい決まって不足して足りないです。どうやってピンチを回避するのかというと、娘が二人社会人なので給料日前のときにお金を出してくれます。
我が子ながらなんと優しい娘達なんだと毎月思います。光熱費などは給料日にすぐ支払うので大丈夫なんですが、食費分が最終的には足りないんです。もらった分で食費をとにかく切り詰めて乗り切ります。
家族にはおかずを減らして私はおかずなしにしています。家族は何も言わずに黙って食べてます。そんな感じで毎月なんとか乗り切ってます。よく乗り切れるなあと毎回思いますが何とかなるのが不思議です。
娘達のおかげです。ありがとう、毎月感謝してます。もうすぐ給料日。よし!乗り切れるぞ。ふー、やれやれとほっとしています。たかが二万円、されど二万円。これでしのいでます。
なるべく手作りおにぎりで
中学生の子供が二人います。それぞれに部活やスポーツをしているので、その道具や遠征費や大会費、そのための応援で出かけるための経費の不足の解決がいつも悩みの種です。
多いときには、1ヶ月にスポーツにかかる費用が6万円位になるため、生活費の不足でとても苦しい状態です。スポーツをしている食べ盛りの子供の食費もバカになりませんので、冷蔵庫の中身もいつも不足しています。
そのため、普段仕事の時の両親のお昼は手作りのおにぎりに特売のカップ麺で空腹の解決をするようにしています。土日の部活の時は、必ず弁当も手作りしています。部活で大会の日もどんなに早い出発時間でもおにぎりを作って、朝ごはんと昼ごはん分をにぎります。
でもそのおかげか料理スキルが上がり、アイデアを駆使した結果最近はおにぎりのレパートリーもふえて子供たちにも好評です。もちろん応援に行く親もおにぎり持参で、現地での外食はできるだけしないようにして節約しています。
コンビニ弁当を買うことや外食をすることにかかる費用を考えると、トータルで大分節約になっていると思います。不足を解決するには手間を惜しまず料理することです。そうすればスキルも上がるしいいことづくめです。
貯金のお金を使って凌ぎました。
過去に二万円ほど生活費が不足して解決をしなければならないことがありました。その月は保険料やNHKへの支払いなどが集中する時期だったのですが、そのことをうっかりと忘れてしまい、衣類などの買い物にお金を使い過ぎていたのです。
金融機関に預けている貯金を取り崩して解決するという方法はしたくなかったので、一年間ほど買い物の度に余ったお釣りの小銭を入れていた貯金箱から思い切ってお金を取り出してそれを不足に宛てて解決しようと考えました。
1円から500円まで小銭が広げた新聞紙の上にジャラジャラと出てきました。金種別に分けて計算してみたところ、まず500円玉が60個近くありました。
他にも50円玉かが200個くらいありました。この時点で4万円は貯まっていることを確信できましたので、500円玉を40個を生活費の不足分に充てることにしました。
残りはまた元の貯金箱に戻しました。お陰様で、この資金の不足の危機を解決することができました。今も買い物の度に貰ったお釣りはこの貯金箱にいれて次のピンチ解決の為にと貯めています。
小さなことでもコツコツやると、大きなピンチを乗り越えらえるんだなと痛感しましたので、地道な努力を続けていきたいと思います。
義理を果たしたその先に
特に困ったのは冠婚葬祭が重なった時です。結婚式などは数ヶ月前から予定されているので心の準備もお金の準備もできています。しかし、ご不幸は予測不可能な場合が多いので資金不足の解決は大変です。
特に縁の近い親戚のご不幸は出費が生活費不足でもろに日常を圧迫します。一昔以上前の古い話ですが、あれは同僚の結婚式が予定されていた月だったと思います。
母方の実家で不幸があり、お悔やみ、法事代、供養の品(生花代、灯籠)、お土産など、約10万の出費を整えて解決する必要がありました。初七日が過ぎ、義理を果たした安堵感はありましたが、生活費は全く足りません。
当時も給料額は決まっていて毎月とんとんの家計簿でしたので、その金額がまるまる不足しました。そんな時は、将来に向け別通帳にコツコツ積んでいる貯金を切り崩すしかありません。
わずかにあった貯金で切り抜けたのだと思います。貯金はまさかの場合に助けになりますので、わずかずつでもしておくべきだと痛感しています。
信頼できる友達は大きな財産です。
私の信念として無理にお金を残さなくても良いから、信頼できる友達を作ろうと思って行動しています。ですから友達付き合いは大事にしており、冠婚葬祭は勿論ですがささやかなイベントにも積極的に参加しています。
ですからこれらにかかる経費の不足という問題の解決、つまり交際費は友達という財産を作るために惜しげもなく使う方です。
この点に関する自分の若い頃の話です、サラリーマンですから毎月貰う給料の額は計算できます。
計算して使っていたつもりですが、近所の方のお悔やみや友人の子供さんの入院など予期しない出費が重なり家計の不足の解決を早急に図らなくてはいけない大ピンチになりました。少しばかりあった貯金は車の車検や保険料の不足の解決のために使い切りました。
給料日まで10日以上あるのでどうにかしなければなりません。解決が必要と言ってもサラ金から借りる勇気はありません。
友人に相談したら「保証人になるからクレジットカードで借りたらいいよ」この言葉に甘えて5万円程借りて解決して急場をしのぎました。持つべきものはやはり解決策を提示いてくれるような信頼できる友達です。
大学の学費が足りなかった
大学の学費の不足を補うために最初は親に出してもらっていました。自分が子供のときからこつこつとためていた学資保険を崩して学費を払う予定でしたが、生活に苦しくなった両親がそのお金を生活費の不足に当てていたようでした。
通っていた大学は私立の文系の大学でその授業料として50万ほど急に必要になりました。支払いが一ヶ月後に迫ったときに気付いたのが幸いでした。
親を頼ることはできないので、自分が高校生のときにバイトをして貯めた30万円ほどをすべておろし、残りの20万ほどをキャッシュカードで借金し解決するようにしました。
そして、その借金して不足した分だけ生活費を切り詰めました。電気をこまめに消して電気代を抑え、水道も必要最低限の分だけを利用し、何よりも食費を切り詰めて解決するようにしました。
具体的には業務用のスーパーで売っている、輸入品のスパゲッティを大量に一気に煮て、塩をつけて食べました。スマートフォンの料金プランも格安のものに変えました。でも変えてみるとプランを変えても不足は全くないという感じで困ることはありませんでした。
そして、バイトのシフトを増やすことで、どうにか借金を支払い終えました。
でもその時に色んなものを節約する知恵を見つけたので、それ以降は電気代やガス代などは30%くらい低く抑える事ができるようになりました。結果としては、不足に直面して解決を図ろうと頑張るうちに生活の知恵を学んで賢くなったのかもしれません。
銭湯代を浮かせて乗り切る
親元を離れて一人暮らしをしていた大学時代、仕送りしてもらうのは申し訳なく家賃以外はほとんど自分でアルバイトをしてやりくりしていました。いつもギリギリの生活でしたがある時、ひと月の生活費として不足が生じて1万位足りなくなりました。
食費等削れない出費ばかりで減らせるところがなかったため、少なくても1日おきに行っていた銭湯に行かずに家の台所で体と頭を洗うことにして問題の解決を図りました。
そこには給湯器もなくやかんでお湯を沸かし洗面器で水と混ぜて適温にして前かがみで頭を洗いました。体はタオルをお湯で湿らせて拭きました。
何度もお湯を沸かさなければならず頭も体も寒くて大変でした。こうして銭湯代を浮かせることで乗り切りましたが若かったからできたことで今はとてもできないと思います。
貧困生活を切り抜ける
わたしが学生時代のお話です。わたしは専門学校に通うため、九州から上京してきました。もともと母子家庭だったため、奨学金を借りて都内のアパートを借りて家賃と学費を自分で支払っていました。
初めは将来への期待でワクワクしていましたが、生活していくにあたって、どんどんと精神的にも経済的にも厳しくなっていきました。都内のアパート、ワンルームといっても家賃は高く、専門学校の教材費などで月に残るお金は2万円程度でした。
そこから携帯代や光熱費が引かれ、ほとんど手元には残らず食べていくお金もなかったです。近くのコンビニの夜勤を週5日続け、周りの友達に生活基準を合わせられるように毎日がむしゃらに働き、なんとか友達にもバレず生活できました。
食事は毎日もやしを買い、塩胡椒で炒めてお腹を満たしていました。どんなにお金がなくなっても、削れるところは間違いなく食費です。コンビニで買うと月に計算するとバカになりません。自炊でついに貯金までできるようになったのですから。
先月3万円程足りなくなりました。
毎月の生活費が足りなくなる事、私はよくあるんです。苦しい月は毎月なんです。特に無駄使いをしている事もなく、自分では質素に、贅沢しないで暮らしているつもりなんですが…。
先月3万円程足りなくなり青ざめました。まずい、食べ物が買えない。冷蔵庫、保存食ない…。そんな時は貯金を切り崩す事もありますが、その貯金も湧いて出てくるものではないので、先日はこんな乗り切り方をしました。
引出の肥やし(?)になっていた外貨の両替をしてみました。肥やしにするにはもったいない金額に変身してくれました(大量にあった中国元は両替不可でしたが)。ほんと助かったんです。
それでも生活費をまかなう事ができな方ので、冷蔵庫に眠っていたうどん粉で、“すいとん”を作りしのぎました。すいとんを啜りながら、一応は腹6分目は満足しました。
若いころの話ですが
50代前半の男性です。20代の頃は飲食業界で仕事をしていましたが、お金に対して計画性があまり無くて給料をもらっても10日ほどで使ってしまい、後の日々は、次の給料日までのサバイバル生活です。
勤めているのが飲食店なのでまかないで食べることは出来ますが、だいたい毎月1万円~2万円ほど足りなくなり、親切な店長や友達や彼女にもお金を借りたりして乗り切っていました。
そうやってその月はしのげても借りたお金を返さなくてはいけないので、給料をもらっても返済で減ってしまい、そこでまた無計画に使うのでまた借りての繰り返しでした。
当時は収入は月に14万円ぐらいで会社の寮なので家賃は掛かりませんが、ほとんどが飲食や遊びに行って使ってしまってました。
車のパーツ購入
ネット通販の場合は送料も無料のことが多く、すぐに商品が届くのでとても便利に買い物ができます。でも給料が出るたびに新製品を買っているので、不足しなくてもお金が貯まりません。
そして友達に誘われて、最近車のパーツ購入も始めたので、お金が3万円くらい足りなくなってしまいました。
なのでそうしようかと思った時に、いざという時のために作ったキャッシングカードがあることを思い出し、解決を図るために初めて使ってみる事にしました。
金額も3万円だったので不足分を返済するのにそんなに時間はかかりませんでしたが、やっぱり不足を補うためとはいえ解決のためにそうした金融機関を使う時は計画的に使う方が良いですね。すべてが解決してから身にしみて感じました。
コンビニでの買い物は損
半年ぐらい前に普通に生活していたつもりでしたが、生活費が2万円ほど不足して足りなくなったことがありました。何で生活費が不足して足りなくなったのか、問題を解決するためによくよく考えてみると、絶対に食べ物の買いすぎが原因だと思いました。
私は特にグルメという訳ではありませんが、頻繁にコンビニで買い物して食事を解決させているんです。
コンビニで買うと、どの商品も定価での販売となっているんですよね。そりゃお金が無くなるはずだと思いました。
なので不足を解決させるために、それからはコンビニはなるべく使わないようにして、スーパーで買い物を済ませるようにしています。不足して足りなくなった生活費は、恥ずかしながら親に借りて解決させました。
生活費が3万円足りなくなった
私の生活費が3万円足りなくなった原因は食費ですね。というのも洋服や本などを買い過ぎてしまった場合は、目に見えて部屋が狭くなりますし、それ以上買うとヤバイとブレーキがかかります。
でも食べ物は目に見えませんから気付きません。唯一レシートを捨てる前に見るとため息が出てしまいます。
3万円どうやって補充したかというと、クレジットカードで支払いができるものはクレジット払いにしてできないものはキャッシングで何とかしました。
生活費不足で困った時の対応について
子どもの学校の入学金を払うことになったのですが、あまり貯金をしていなかったので、毎月の給料から出すことになってしまいました。光熱費はなかなか節約するのが難しいので、食費を節約することにしました。
その結果、1ヶ月間は自宅でのほとんどの食事をインスタントラーメンにすることになりました。
それでも、生活費としては2万円ほど足りなくなってしまいましたので、思い切って実家の親に相談しました。親は最初はお金を貸すことをしぶっていましたが、どうしてもお金が不足して足りないことがわかると、1ヵ月後に必ず返すという約束のもとで貸してくれました。
1ヵ月後、手土産をもって親の元を訪問して無事に借金を返して解決することができました。
ドキドキ旅行
私が昔付き合っていた彼は車改造が趣味で結構お金をかけていました。ある日旅行に行こうと彼が言ってきました。費用の不足などを心配はしていましたが彼が大丈夫だというので信じて旅行にでかけました。
旅行先は彼のおばがいる神戸に旅行に行き、行くまでの旅費は全て彼が出してくれていたのですが、次の日突然おばさんの家へ行くと言い出したのでなぜ?と聞くと帰りの費用が不足してもうないというのです。
お金があるから旅行に行こうって行ったんじゃないの!?と思いましたが、旅行先でケンカになりたくなかったのでしょうがない…私の持っていたキャッシングカードを使って何とか帰りの旅費問題を解決させました。
もうちょっと計画的にできないのかなと思った出来事でした。
転職活動の時に
20代の頃、思いもかけず転職活動が長引き生活していた日々で不足があらゆる面にでていて毎日がそうした問題の解決が必要という感じでした。バイトはせずに正社員!!といきがっていたためアルバイトもせずに貯金を切り崩すという方法で費用の問題を解決するというか問題を先送りさせながら生活していました。
結局雇用保険の受給の時期が過ぎ、生活費を完全に貯金でまかない50万ほど使用したころに、どうしようもなく不足したため、解決のために結局最後に頼りになったのは「両親」とアルバイトでした。
人生で困ったときほど両親には結局守られてしまっているなぁと痛感し、結局見えよりも、まずは目の前の小金からだなぁなどとアルバイトをして知りました。
結局アルバイトをして気分転換になったらしく、そのあとすぐに就職も決まり問題は解決しました。悟ったのは一個のことに固執せずに多方面に目を向けることが人生は大事なのかなぁなどとちょっとだけ思ったことでした。
不足が生じたとしても親に頼るのは最終手段の解決策と思って、今は貯金をしっかりと毎月するようにしています。不足を生じさせない習慣作りも解決のためには重要です。
生活費不足を素早く一気に解決
1.速攻解決したいなら
生活費が不足している状況を速攻解決したいなら、審査が最短20分※で終わる業者をしっかりと見極めてください。そうしたスピード業者ならあなたのピンチを今日中に助けてくれる可能性があります。
2.少ない負担で解決したいなら
負担の少なさにこだわるなら無利息サービスがある場所を選びましょう。現時点では最大30日無利息になる大手業者の提供するサービスが使いやすく一番お得です。
3.内緒で解決したいなら
生活費が不足しているけど家族には内緒でコッソリ解決したいなら、来店不要でカードレスで利用できる業者が良いでしょう。誰にも会わずに使えて自宅に契約書類や明細が送られることもナシにできます。
生活費が不足している時の解決方法
生活費の不足という非常事態に急に陥ったなら、皆さんはどうやって解決しますか?
やはり生きている中でお金の問題って解放されることはない悩みの一つですよね。私も21歳前後でお金が尽きた時にプロミスで借りる事により無事解決した苦い体験談があります。
プロミスでお金を借りて、それを元手にして北海道から埼玉に出稼ぎに行ったのですが、就職した所が比較的高額の報酬だったので何とか生活を持ち直すことができましたし、プロミスから借りた借金もそこで返済をコツコツ行っていき1年くらいでなんとか全て返済することができました。
少し話が逸れてしまいましたが、今回は生活費の不足で困った時にどのような行動で解決したかなどの、生活苦に悩んだ経験のある方の口コミを集めさせていただきました!今後の参考にしてくださいね。
運転免許一つだけで契約できる?
生活費不足に陥っている場合、さまざまな支払いや食費などの確保が優先されるため、精神的な余裕はあまりありません。その結果、ローン契約のためにあれこれ書類を準備するのは手間や負担を感じることになります。
しかし、今ではキャッシングローンも運転免許証だけで契約することができ、手間や精神的な負担を解消してくれます。
初めてのキャッシングであれば、他社借り入れを含め100万円を超えないことをクリアすることができ、50万円を超えない融資契約になることを注意するだけで済みます。
勤務先や出張先、旅行先からでもスマートフォンが1台あればその場で手続きを行うことができ、急いでいる時には時間的な余裕をもたらしてくれます。
誰にも知られずに契約は可能?
生活費不足をスピーディーに解消する方法としてキャッシングという方法があるものの、誰にも知られずに契約したと考えます。
今ではキャッシング契約も契約者のプライバシー保護が優先されるため、審査における在籍確認は会社名を名乗らずに行われるため、キャッシング契約の審査だと勤務先に知られる心配がありません。
また、勤務先での電話対応が難しいという場合でも、代替書類による対応が行われるなど審査における不安は事前に相談することで解消することができます。
利用中も正当な理由なく勤務先や自宅に電話が行われることが無いため、安心して利用することが可能です。
徹底したプライバシー保護、そして個人情報保護法を遵守するといったコンプライアンス精神によるキャッシングにおける不安は以前に来れば大幅に解消されている状況です。
どれくらいの金額を貸してもらっているの?
生活費の補充をしてもらう前に、皆がどれくらいお金を借りているのかなども知りたいですよね。ですので、それらの表を下に貼っておきます。非常事態でも冷静に基礎知識を得る事も大切なので軽くでも見ておいてくださいね。
貸金業利用者 | |
---|---|
10万円以下 | 30.60% |
11~30万円 | 20.20% |
31~50万円 | 16.60% |
51~100万円 | 18.10% |
101~200万円 | 8.70% |
201~300万円 | 3.00% |
301~400万円 | 1.30% |
401~500万円 | 0.20% |
501~600万円 | 0.40% |
601~800万円 | 0.00% |
801~1000万円 | 0.40% |
1000万円より多い | 0.40% |
貸金業利用者に関する調査・研究(※最新版の詳細は各自で検索してみて下さい。)
上記に載せた表を確認するとわかる通り、生活費不足の時にたくさんの方が窮地を乗り切るため消費者金融などを利用されているようです。
もちろん、場所によっては即日融資も可能になるため速攻生活費不足の問題を解決させる時は体験談なども利用した後借り入れして頂けたらと思います。
スピード解決したいならキャッシング!
生活費不足を解決してくれる大手のキャッシングは?
生活費不足を直ぐにスピード解消する方法として、キャッシングは有効な手段です。申し込みから審査、そして融資を受けられるまでの時間は短時間で済み、当日中に融資を受けることが可能です。
審査は最短3分、インターネットを利用したWEB完結契約なら仕事をしながら手続きすることができ、わざわざ契約のために仕事を休むこともありません。
振込融資サービスを利用すれば、銀行口座から現金を出金できますし、無利息サービスを活用すれば短期間の利用なら負担は最小限で済みます。
冠婚葬祭により纏まった現金出費となった場合でも、スピーディーに解消でき、利用した日数分だけの利息で済みます。また追加返済を随時できる時に繰り返すことで総返済額が抑えられるなどメリットは数多くあります。
プロミスはWEBだけで完結できる?
予想外の出費が立て続いて生活費不足に陥っている際、仕事で忙しくキャッシング契約を申し込みし契約の暇もないという場合でもプロミスなら問題を解消してくれます。
スマートフォンがあればインターネットを利用して申し込みすることができ、WEB完結で契約することができます。
そのため、時間的な余裕が無く、それでも生活費不足を解消したいという方でも申し込んだその日に融資が受けられるという点で人気を集めています。
仕事に出勤する前に申し込みを済ませ、勤務先で審査回答と契約手続きを行えば、勤務が終了後に融資を受けることができます。
帰宅時に自動契約機からローンカードを受け取りATMから借り入れするという方法のほか、残業で時間的な余裕がない場合でも振込融資サービスを利用すれば近くの金融機関ATMから借り入れが可能です。
口座引き落としが近づいているなら瞬フリを!
生活費不足で銀行口座の残高も心許ない、クレジットカードや携帯料金、水道光熱費の口座引き落としが迫っている場合でもプロミスなら不安を解消することができます。
振込融資サービスである瞬フリを利用すれば、その場に居ながら融資を受けることができ、口座引き落としが不能になるといった問題を解消してくれます。
また、特定の銀行口座であれば瞬フリは24時間いつでも約10秒で振込融資が受けられ、仕事で忙しい、口座残高の不足にギリギリまで気付かなかったという場合でもスピーディーに対処することも可能です。
無利息サービスがあるから安心!
プロミスなら30日間の無利息サービスがあり、一時的な生活費不足も負担を解消して利用することができます。
一時的な利用でにより発生する利子はゼロになるだけでなく、30日以内に一括返済できない場合でも、翌月以降の返済で発生する利子を抑えることができます。
利子の計算は借入残高そして利用した日数分で行われるため、追加返済を行うことで返済負担を抑えることも可能です。
また、無利息サービスは初めての利用のほか、会員ポイントサービスを利用することで再度利用することもでき、生活費に悩む時でもお得に利用することも可能です。
最短20分※で終わる速さがアコムの魅力!
急な出費があってお金がたりなくなったから生活費不足をすぐにでも解消したいという場合は業界最速の最短20分※で審査を完了させて即座にキャッシングできるアコムをオススメします。
消費者金融でキャッシングする時は、利用契約希望者は保証人を用意する必要がありません。
実は、保証会社という外部の会社に消費者金融が利用契約希望者の保証人になる事を依頼しているからです。
この為、保証会社の審査時間が加わるので審査時間が延びるのが普通ですが、大手消費者であるアコムは保証事業を行っているアコム自信が保証会社となるので大幅な審査時間短縮が可能となっています。
最大手で安心して使えます!
生活費不足を解消したいけど、消費者金融を利用するのが不安だと思っている人には消費者金融の中でも最大手なアコムがオススメです。
アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループに属している銀行系の消費者金融であるというのが安心点の一つとなっています。
そして、最大手なアコムならではの安心点がマスターカードの発行を許可されている点です。
国際的なクレジットカードであるマスターカードは信頼性が特に高い会社でなければ発行を許可されませんが、アコムは国内の消費者金融で唯一、発行を許可されている程に信頼性が高いので安心してキャッシングする事が可能です。
週末でも対応している振込サービス!
振込キャッシングサービスを利用したキャッシングで生活費不足を解消したいと考えている人にはアコムがオススメです。
利用契約者の銀行口座にお金を振り込む事でキャッシングを可能とする振込キャッシングサービスは、一般的な銀行の営業時間内にしか行われないのが普通です。
ところがアコムは、土日祝日であろうとも振込キャッシングサービス※を行っているので、一般的な銀行の休日である週末であっても振込キャッシングによって生活費不足を解消する事が可能となっています。
(※金融機関・お申込時間帯によってはご利用いただけない場合がございます。)
監修者・編集者 安藤 雄二(あんどう ゆうじ)
消費者金融・資金調達の専門家
22歳から某金融関係の事業に携わり、借金の相談、債務整理、ギャンブル依存症の相談、カードローンやビジネスローン、ファクタリングを利用する際のアドバイス、オンラインでの人生相談、株式会社国際物流研究所代表取締役、高知の総合こうちっち代表、WEB制作エターナルクリエイト代表と様々な事業を行っている。安全安心の金融会社をお探しの方はこちらのメールで気楽にご連絡ください。 |